やましたさんちの玉手箱
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母の日は 遅ればせながらの大きなケーキ

大きくて味わい色々のQuatre・キャトル

ただいま渋谷は変化の真っ只中。
東急デパート東横店の「のれん街」は反対側の井の頭線下へ大移動。
その「のれん街」に繋がった形になつた地下街も、だいぶ変わったように見える。

なんとなく全体が新しくなったようだ。
サーヤは今紫外線アレルギー治療の真っ最中で、土日は極力外出しない。
金曜日は退社後皮膚科へ行くので、「母の日」の買い物はできなかった。

三角のチョコケーキと丸いカップケーキ
別に気にしていなかったのだが、サーヤは気になっていたらしい。
1日遅れの月曜日、ケーキを買ってきてくれた。
今までは、「のれん街」の『銀のぶどう』が定番だったのだが、移動に伴いなくなってしまったので、寂しい。

母の法事や何かの贈答にはとっても便利で、季節ごとの変化もあり、贔屓にしていたお店だったのに。
池袋のデパートには出ているらしいが、遠すぎるし、ネット購入になる可能性もある。
と、いうわけで、地下街を探して見つけたらしい。

この地下街は、よく店が入れ替わる。
多分、流行らない店は次々に変えられるのかも知れないが、サーヤ曰く「すぐ店が入れ替わるから、気に入っても次は無いかも…と思うと、買えない」とのこと。

このキャトルは、かなり昔から地下街にはあった店らしい。
目黒区の柿の木坂に本店があり、都内8店舗の支店もある様子。
地下街の真ん中の一角は、甘味の店がかたまっていて、ケーキ屋も何件が出ている。
今までに1回くらいは買ったかな?と言う感じだったらしい。

3個入った箱の、ずっしりとした重量感がすごかった。
開けてみてケーキ1つ1つの大きさにびっくり。
今までは、小ぶりな綺麗なケーキが多かったのに、存在感が非常にある大きさ。
最近のケーキには珍しいかも知れない。

前に書いた「町のケーキ屋・シャンティリー」みたい。
価格はそれなりださそうだが、大きい分安いかも…。
なぜなら、今までは違う味わいのケーキ2つを、半分ずつ切って分けて味わっていたのに、このケーキは半分で満足。
2人で1個で済んでしまいそう。

月曜日はカレー曜日なので、食後に苺のケーキを1/2ずつ食べた。
味もなかなか繊細。手を抜いていないかも知れない。
ケーキの味は、特徴があればあるだけ好き嫌いは分かれるけれど、「イケルかも…」と期待感は増す。

木苺の乗った猪口ケーキも大きい
次の朝食後に「チョコレートケーキ」を1/2ずつ食べた。
「濃厚で半分で充分」とサーヤ。
木苺の乗ったこのケーキ、木苺味のクリームがはさんであり、食感に何か変化がある。
何なのか分からないが、単純な味わいではない。

苺のミルフィーユ風ケーキ、木苺のチョコレートケーキの2つは合格点。
そして、大きな丸いケーキは、「お母さん1人用」だそうで、「ゆっくりと食べろ」とのこと。
ありがたくいただきますが、昨夜と今朝ですでにカロリーオーバーなのが怖い。

ユフィ1人用ケーキを、昼食後にゆっくりといただいた。
4種類のスポンジケーキとマカロン、苺・ブルーベリーのフルーツ、生クリームの盛り合わせで、ボリュームたっぷりのカップケーキ。
甘さ控えめで、どちらかと言うとシンプルな味わい。
味が濃くてはこの分量では飽きてしまいそうだから、正解なのだろうが、これも半分が適量だったかも…。
生クリームたっぷりに色々な味が満載カップ
大きくて味わいも良いケーキ、1個で2人が満足なら、これは『当たり』かもしれない。
残念ながら、昨夜の苺ケーキは撮影していなかったので…。
楕円形で、上下がミルフィーユ風のサクッとした生地、挟まれたクリームが苺の味のもの。
どうやらクリームの甘みは全体に控えめらしい。

もう少し、甘めでもいいかな?
でも大きいから、これはこれでよいのかも知れない。
ホールケーキも大きいらしいので、「家族3人では多すぎるかも」とサーヤ。
しばらくは、いろいろと試して見るかな?
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