やましたさんちの玉手箱
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01 カーブスのプロテイン始めました
02 まだ始めたばかり 3年は続けないと…
03 11月からプロテインが新しくなる?!
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カーブス・プロテイン

01 カーブスのプロテイン始めました

まずはプロテインのお勉強から

最初は、フリー百科事典・ウィキペディアを紐解くことから開始。
『プロテインとはたんぱく質のこと、日常的にプロテインと言う場合は、プロテインサプリを指す』と出ていた。

日本で言うところの「健康食品」の一種で、必須アミノ酸を強化したり、不足する栄養素を補助するよう整え、粉末状のものに風味を加えた製品のこと。
運動家達は、トレーニング中に損傷した筋肉の修復の為にたんぱく質を必要とする為、プロテインサプリメントを常用するといわれている。

筋肉の修復に使用されるだけではなく、筋肉の肥大や筋力の上昇にも効果があるとか。
あの筋肉ムキムキの体つくりには、プロテインは必要な栄養のひとつなのだろう。

総合栄養として不足になりがちな栄養素(ビタミン・ミネラル)を配合しているものもあるらしい。
一般的には『筋肉の維持や増強』を目的とした高タンパク食品で、適切なトレーニングと食事の併用により、長期に渡って継続することが効果的な使用法と書いてある。

運動せずに摂取することで筋肉は作ることはできないので、プロテインサプリメントだけで「筋肉強化」は無理なのだとか。

高齢者や食事療法対象者への「プロテイン接取」は、最近唱えられ始めたらしい。
年齢が高くなる毎に、必要なカロリー数は減ってくる訳で、食事から摂る絶対量も少なくなっているのが現状。

老いて益々食欲が増して、若い頃より多く食べる人の話は聞かない。
ユフィも年々食事の量が減っていて、料理する数も量も減りつつあるように思う。
それは当然のことで、活動量も減り、何事にも興味も沸かなくなって、行動半径も狭まっていくのが老化現象なのだから、仕方が無いことだ。

しかし、このまま静かに萎んで行くのは、なんとも寂しい限り。
自分の足で歩き、やりたいことをやり、食べたいものを食べ、行きたいところへ行き、楽しめる状態を長く続けないと、いつの間にか「寝たきり老人」になってしまうかも知れない。

当然行動ものんびりと急がず慌てず、宅配で届く品物と生協の食品で過ごすことも可能。
食べる量も減っていき、摂取カロリーも減り、たんぱく質量は不足してしまう。

そして、筋力の低下へと繋がってしまうと、一度落ちた筋力の回復は非常に困難になるため、寝たきりになってしまうのだそうな。
えーっ、寝たきりはいやだなあ

だからカーブスのプロテイン

まずは3年半通っているカーブスで、最近勧められたプロテインは「アミノ酸スコア(指数)」が100と言う良質なものとか。
バランスの良いプロテインなので、運動との組み合わせで効果を発揮するらしい。

カーブスの運動は、有酸素運動と筋トレの組み合わせなので、有酸素運動だけよりも3倍も脂肪燃焼ができるとのこと。
筋肉をつけて太りにくい体質に変えていく訳。
運動後にアミノ酸を摂取することで、疲れを残さずストレスを軽減して運動を続けることが可能だそうな。

まずユフィが初めて見て「これは何?」と思ったのが、東陽町カーブスに移ってすぐ、月1回の計測でのこと。
その前に配られた「簡単 たんぱく点数チェック」という印刷物。


「昨日1日で食べたものにチェック、点数を合計しましょう」と書いてある。
野菜はなるべく摂るように気をつけているが、たんぱく質は気にしていなかったから、12点が合格点なのだが半分くらいしかチェックできず

1点がたんぱく質6gの計算なので、合計が72gになるのかな。
筋トレしている人に必要なたんぱく質量を、カーブス会員の平均から算出したものらしいが、若い時代ならこれくらいの量は普通に食べていたはずなのに全く足りない

サーヤが牛乳を老化防止にどんどん摂れと煩く言うので、なんとか飲んでいるが1日1杯は飲んでいなかった。
「ちょっとこれはヤバイかも」と思ったから、プロテインの説明会を受けて申し込む。

『髪の量も増えて肌の調子も良くなり、爪が綺麗なピンク色になって筋がなくなる」らしいから、髪や肌の為の育毛剤や美容品は中止にする。
すぐには効果は期待できずとも、何ヶ月かで効果は出るだろうと期待して…。


最初に届いたのはココア味


最初に届いたココア味、スプーンとふりふり容器がセットになっている。
そして、ココア味を牛乳で割って、しっかり振って溶かして飲むと割と美味しい。


カーブスの運動(30分間のマシーン・有酸素運動・ストレッチ)の後で飲むことが効果的なので、バッグに水の水筒とプロティンを入れた容器を携えて教室に行く。

ちゃんとテーブルコーナーが用意されていて、運動後そこで水分を容器に注いで振って飲む。
毎日、自宅で飲んだ場合と教室で飲んだ場合をチェックして記入する。
レモン味を持参する人が多いみたい。

一月経って、今度はレモン味とブルーベリー味が届いた。
確か注文は「ココア味とブルーベリーの筈」と思っていたらすぐ後で、ブルーベリーも届いた。
「種類を間違えたので、そのまま捨てるか、お飲みください」とのこと。
もちろん、しっかり飲みますよ、もったいないじゃないの


レモン味、やっぱり酸っぱいし飲みにくいのは、ユフィが酸っぱいの嫌いだから。
夏場にはサッパリしてよいかも、ね。
テーブルに「ミルクティー味」新発売の試飲が置いてあり、飲んでみたが「うーん?今ひとつ」の感じ。

東雲店に変更する前の、東陽3丁目店の計測では、びっくりするくらいの評価が出ていたが、なんだか落ち着いてきた感じで、目に見えて変化は無い様子だ。
爪は確かに筋が目立たなくなり、ピンク色が綺麗になったかも知れない。

2度目のプロテインが届いたとき、「たんぱく質通信」なるものも届いた。
Q&Aで「飲み忘れた場合は?」「次の日に時間差で2回分飲んでも大丈夫」とあり、ヨーグルトや牛乳に混ぜても、とのこと。

ただ、ヨーグルトに混ぜると酸っぱさは倍増するみたい?
牧場便りもあって、牛乳由来のプロテインなのだと実感する。


なんとなく肉や魚をしっかり食べられない日があっても、プロテイン飲んで安心したりしていることがあるのは事実。
カーブスと同じで、「じっくりゆっくり確実に進むこと」が大切
もっともっと若返るよう、頑張るぞお。


飲み切れそうも無いので2ヶ月間お休み

飲んでいるつもりでも、月1袋のプロテインは、そうそうは飲みきれないみたい(スプーン1杯では減らないのだ)。
溜まってしまって嫌になり、止めてしまう人は少なくない様子だ。
そこで、最大4ヶ月のお休み期間がとれる仕組みになっている。

「味に飽きる」ことはあるだろうし、何か特別に効果が出ないとなかなか継続は難しいもの
ココア・ブルーベリー・レモンの3種類が、現在5袋ある。
3月末に届いた2袋はまだ未開封なので、次の5月末までに飲みきれる自信がない。

直接電話して「中休みを」もらうことにした。
次に届くのは6月の末の予定で、味は変えたから楽しみだ。

種類は「レモン・ブルーベリー・ココア・ミルクティー・グリーンアップル」の5つ。
他に『プレミア』が付くレモン・りんご・野菜ミックスがあるらしい。

味の種類によって、成分には少しずつ違いがあるのだそうだ。
骨の健康が気になるなら、カルシウムとビタミンDが入ったプレミアレモンがお勧めとのこと。

ネットで検索した。
効果的な飲み方は、1日200ccの水にスプーン2~3杯を溶かして飲むみたい。
えーっ、100ccの水にスプーン1杯はなかなか溶けないけれど…。
一生懸命シャカシャカ振らないと駄目?
これも運動の一つと考えればよいのかな
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