やましたさんちの玉手箱
三人の記事
連載中
リビング > 今日のニュースに一言
TOP > リビング > 今日のニュースに一言

今日のニュースに一言 2024年1月

2023/1/4
正月に飲むお酒は、いつもまとめて購入している酒の店で「搾りたて吟醸セット」というのを頼んでいる。元日の朝搾ったものを、夕方までに東京に運び、届けてくれる。今年は新潟のメーカー3軒と福島のもの1軒。夕方に届く前に能登地方の地震のニュース、頼んだものは届いたが、今日のニュースなどでは新潟のメーカーも地震の影響で被災したところもあったみたいだ。一日遅かったら届かなかった可能性もあった。大事に飲むことにしよう。
正月早々 元旦からの災害続き 今年の出だしは最悪 能登半島地震では とないでも地震が長く続いた… 何もせずおさまるのを待つだけ… 翌日の旅客機と自衛隊の輸送機炎上 テレビの前で呆然と見ているだけ… 3日目の九州の繁華街の大火事も ただたーただ観ていただけ… 虚しい正月今年は大変だぞ…
三が日はテレビも新聞もお正月案件ばかりで穏やかだろうし、やま玉もゆっくりお休み…としている間に、色々大変なことになっていた。お正月返上で政府関係者も救助関係者も被災者たちも、頑張っている。安全圏でのんびり過ごすのは申し訳ない気持ちがするけども、通常の生活しながらケチらずにお金を落として経済を回していくのも、一つの支援だと思う。

2023/1/5
昨夜のNHK・ニュースセブン。震災地での過ごし方で、専門家と。ジャックテレビ見ながら思わず、毒づいてしまった。まず、キャスターの和久田さん、このコーナーではヒールの靴はいけません、途中でも履き替えなくちゃ。もう一つ、毛布のくるまり方、どう見ても、フツーの家庭では手に入りそうもなさそうな、ふかふか(に見えた)の大きなもの、ここは、被災地に配られるのと同じようなものでなくちゃ。もう一つ、新聞紙にくるまっても温かい、というが、だいたい新聞購読しているのは、せいぜい10軒に一軒くらいでは、おまけに地方紙では、枚数も少ないだろう。因みに、今朝の産経は22面、読売、朝日より少ないはず。
今年始めの朝イチ 3人共喪服を思わせる出で立ちで 能登半島地震や羽田空港事件への 配慮だなと感じた… 内容はともかく事件への思いは 観る方も同じ… ただただ祈るのみ…
飛行機の事故。ペットを連れ込むときは事故時に持ち出しや救助はできないことを承知するサインが必要で、貨物室行きになる。事故の可能性は低くてもそんなサインするのイヤだし、離れ離れは不安過ぎてイヤだ。自家用車や電車など、飼い主が自力で何とかできる方法で行くべきだろう。かつて犬を飼っていた時はそうしていた。ビビり・神経質・人見知り・寂しがりのアム君が来てからは一家全員で旅行にいかず、必ず誰かが家に残るようにしてる。ペットを飼うというのはそういうものだ。

2023/1/6
昨日も毒づいてしまった。大阪製作の「きん5時」という場組、終わり近くに気象予報士の女性が、避難所にいる人達に“暖かく過ごすためには、太陽に当たることも大切です。雨に打たれて体が濡れると体温低下しますから”と。これ、簡単に言うと「晴耕雨読」って言うんだけれど。たった今、向こうしばらくは天気ぐずつき、気温も下がり気味、って言ってたじゃないか。こんな事言うなら、無高10日くらいの予報見せて、何日くらいには天気回復くらい、言ってくれなくちゃね。
世界は第3次対戦に突入! 状態が続いているが 探せば朗報もあった… 「アマゾン森林、破壊半減」なんだそう 世界の肺とも呼ばれるアマゾン地帯 半減でも愛知県程度の破壊は… ルラ大統領就任の23年度は破壊半減 保護の強化は進んでいるらしい…
このホームページの運営先で一つのサービスが3月上旬に終了するとこで、移行手続きを迫られている。またAmazonの広告バナーも年末で終了していまアクセスできない状態に。昨年に「ほとんど記事を書いていないし、もう閉鎖しようか?」とジャック父に聞いてみた時は「まだ書きたいことがある」と言われたが、もう今度こそ閉鎖するかどうか再検討くださいませ。継続するなら、サーヤ、仕事の繁忙期に色々と面倒な手続きをしなければならないぞ…

2023/1/8
篠山紀信さんが亡くなった。仕事ぶりは報道見る通り。このポートレイトの達人とでも言えるヒトの写真を撮りに行ったことがある。ジャックが出版社に入った頃は、フリーのカメラマンがまだいない時代で、どこも自社のカメラマンに仕事を依頼していた。新人のカメラマンが出て来た、ということで撮影に。彼もまだフリーにはなっておらず、広告会社に所属していた。私も自社のカメラマンでは頼りないと思い、こちらも通信社に所属するカメラマンに頼んだ。以来、私は自分の仕事はこのカメラマンにたのむようになって、自社のカメラマンたちからはシカトされ続けていた。
昨日の正月7日 「七草がゆ」を食べる日 七草はスーパーでも手に入るが 我が家はフリーズドライで… サーヤは食べたがらない… 漫画のひなちゃん家は美味しそうに食べていた…
明日より仕事始め。今回の年末年始は長いので、あれこれ溜めていたことやできなかったことをやろうと思っていたものの、いざ休みに入ると脳が休養モードに入って何もできんかった。だが娯楽三昧でがっつり充電はできた、さて明日からの繁忙期、頑張りますか。

2023/1/9
お休み
さすが辰年 まぁ能登半島地震に比べれば 些細なことかもしれない 旧田中角栄邸の「目白御殿」が火事で消失 政界が右往左往の状態では… 田中角栄が居れば…なんて 言ったとか言わないとか…
大河ドラマ「光る君へ」の初回視聴率が過去最低。戦国時代や幕末の動乱期ではなく、平穏な平安時代で女性作家が主人公だと興味持たれにくいかな。どうせやるんなら紫式部ではなく「源氏物語」そのものをやった方が良かったのかも?まぁサーヤは光源氏が嫌いだから観る気はおきないが。「あさきゆめみし」という漫画を読んだことあるが、光源氏の女たらしっぷりに途中で放り投げてしまった。


2023/1/10
ドイツのサッカー選手、フランツ・ベッケンバウワーが亡くなった。皇帝、と言われた名選手だった。66年のワールドカップ・イングランド大会では準優勝だったが、活躍ぶりは、当時の試合の記録映画「ゴール」でもよくわかった。優勝したイングランドには、ボビー・チャールトンという名選手がいた。また、3位になったポルトガルには、黒豹と言われたオイセビオというストライカーもいた。またこの大会では北朝鮮がベスト8になって、アジアの奇跡といわれ話題になった。
新大河「あさき夢見し」が 初回最低視曜率なんだって ユフィは興味あったけど…  サーヤは「源氏物語」そのものが駄目 あぁそう 女たらしと観るか 魅力的と観るか の違いだね…
(あさき夢見し、ではなくて「光る君へ」がタイトルだよ byサーヤ)
輪島・朝市通りの大規模火災で、永井豪記念館が全焼。サーヤ、保育園の頃から成人するまで永井豪作品をずっと読み続けていた。ちなみに保育園児の時に読んだのは「ハレンチ学園」「キューティハニー」「けっこう仮面」「デビルマン」あたり。自分で言うのもなんだが、幼児が読むものじゃないよコレ。ちなみに自分は「手天童子」が一番好きだった。記念館の再建を望みます。
   

2023/1/11
輪島のニュースはあまり見ないのだが、一つだけ。ドッグランを経営している女性。ここはあまり今まで報道されていないところだ、と。10数匹の犬を預かっているが、数匹は仲間の施設に預かってもらい、残りをなんとか育て続けているそうだ。犬は揺れにも敏感で、その都度騒いでしまう。能登地方のヒトから預かっている犬もいて、なんとか無事に返せるようになると良い、と話す。ある種、とても責任を感じてしまうことなんだね。
お休み
朝ドラ「ブキウギ」、本日は長かった戦争時代が終わり日常が戻ってきた喜びあふれる回。この戦争ものによくある「娯楽は控える」「周囲の視線を気にする」「世論を無視して好きに振る舞う人を不謹慎扱い」「食料が手に入りにくい」「敵国の言葉や文化を排除」「人種差別や迫害」などの展開って、コロナ禍の自粛や、ウクライナと中東の戦争などを連想したので、改めて人間いつの時代も変わらないことを実感したものだ。

2023/1/12
今年初めての「フリー散歩」、いつもの辰巳海浜公園へ。驚くほど人がいない、気味が悪くなるくらい、20分ほどいつものベンチで日向ぼっこしていたが、犬の散歩の女性が二人、以上。
紙面を覆う暗いニュース その中でホッとする読者の声 朝の歌は母親と子供の戯れの時間 朝晴エッセーは夫の実家の義両親への感謝 家族って大切 忘れない心も大切…
共通テスト、という言葉にまだまだ慣れない。でも意味としてはこちらの方が通じやすい感じはする。さて被災地の珠洲や輪島から従来よりかなり時間をかけて試験会場の金沢市に到着。なかなか勉強ができなかった環境で大変だったと思うが、数か月ならともかく二週間くらいなら大差はつけられないはず。頑張れ!

2023/1/13
お休み
産経新聞の22面から いくつか見つけた… 1つ目は漫画「ひなちゃんの日常」から 近所のはるみさん家にも猫が居たこと ポンちゃんというグレイの縞猫 猫好きには嬉しい発見
13日の天気、晴天→曇→雷雨→初雪、と目まぐるしかった。雷の直後に雪って初めてのような気がする。さて犬猫は自信や雷を怖がるというが、アム君は雷の音驚きつつもサーヤの膝の上でくつろぐ姿勢を崩さない。来客は怖がって逃げ隠れるんだけど、自然の驚異には意外と動じない。これは生存本能として正しいのか間違ってるのか。

2023/1/14
台湾・総統選挙。外国の首長選挙でこれほど大きくニュースで取り上げるのは、アメリカの大統領選挙にも負けないくらい。韓国の大統領選挙も大きなニュースにはなるが、日本との関係だけをかんがえてのことだ。台湾の場合は、とにかく、中国とのことのほうが問題が大きいので、そちらの関係を解説するものが大きい。台湾のことは、いつも気をつけて見ていたほうがいい。
産経新聞の22面の続き ミュージカル「愛の不時着」の広告 言わずとしれた韓国の名作ドラマ 北朝鮮の兵士と韓国の財閥令嬢の恋愛が主体 S席が19.000円って売れるのか?
台湾の総統選挙、民進党の立候補者を不利にするため、ネットで非難・批判を広めようとした工作があって色々大変だったらしい。これは日本国内にも現時点で起きている。ネットで被災者や現場の不安をあおるようなデマを起こして岸田政権と自衛隊のせいだ、としようとしている。台湾は対岸の火事ではないし、被災者の命と生命が関わっているから、のせられないようにね。

2023/1/15
北九州本拠の「ジェットフライヤー」が15日から、全便で小型犬と猫の機内持ち込みが出来るように。従来は羽田線のみで許可していたもの。後部窓際の専用のケージに入れて、飼い主も隣に座れると言う。羽田事故でペットが貨物室に残されたままだったのを意識したものだろう。ただし、緊急の際は持ち出しが禁止という。なんか、隣りにいるペット置いて脱出なんて、こちらのほうがつらそうだけれど。
もう一つ産経新聞の22面 「能登半島地震」でのアナウンスについて NHKアナの「命助かれば」 丁寧語では緊縛感出ない ともかく今すぐ逃げることが大事 ってそうだよね 東日本大震災では 丁寧な避難勧告で失敗 緊急時には命令口調でも… 説得力があると思う
墓じまいで専門業者が別の家名の墓と間違えて墓石を撤去し、遺骨も合同葬に入れて区別がつかなくなってしまったようだ。それは困っちゃうねぇ…。我が家の墓は祖母が購入したもので、後々一家全員そこに納められる予定なのだが、まず墓石も墓碑も独特的なので専門業者や他人が間違えることはないだろう。奇抜すぎるのはいけないが、ある程度の個性さや独特さはあった方が何かと便利ではある。

2023/1/16
明日、阪神・淡路大震災から28年、色々なニュースがあるのだろう。この日に生まれた、大相撲の力士がいる、「照強(てるつよし)」。幕の内、前頭3枚目まで上がった。小兵ながら、手一杯の塩をまいて、独特の仕切りで人気があった。幕下まで下がったのは知っていたが、まだ続けているのは知らなかった。だいぶ小さくなったようだが、頑張っているよう。何処かでニュースになるかも。
朝刊でのネタ探し 米の大統領選も気になるが 面白そうな と言っては失礼になる?ネタ 日本には熟練の業が必要な業種が多い でロボットの登場 年取らないし 技術は確かだし 活躍の場はぐんと広がる…
新千歳空港でまた航空機が接触事故。幸いけが人は出なかったが、今年は日本国の厄年ではないだろうか?少なくとも今年の旅行は飛行機を使うのは避けるとしよう…ただ、津波警報で避難に動いたり、炎上する飛行機で乗務員の指示に従って避難するなど、素早く規則にのっとった行動は吉であるようだ、心に留めておくとしよう。

2023/1/17
植物由来の食品を加工して、マグロの刺し身を作った、という記事。昔、ジャックが編集担当して書籍を制作したことがある。大手広告代理店で優秀なプロデューサーとして仕事していた人が、脳梗塞を発症、退職してメキシコに移住するまでの経緯を書いたもの。彼の地で、鮪の刺身に焦がれていたが、ある時、アボガドを生で食べたところ、マグロの味に似ていることを発見、ワサビ醤油で食べたら、まさに、鮪の刺身だったと言う。その頃、まだアボカドは一般的ではなかった思うが、私は試しては見なかった。今も西洋野菜一切食べないので分からないが。毎晩、食事の時、必ずアボカド食べているユフィとサーヤ、やってみるかなあ。
今朝の産経抄から 『ひとり』という字は どんな鳥? 一人か孤りか もちろん震災地でのひとりの意味 能登半島と関西大震災での「ひとり」の意味… 復興するところと今苦しんでいるところと… 深い…
直木賞。サーヤ、もっぱら漫画中心で小説はあまり読まない。読むとしてミステリーかホラーしか読まない。なので直木賞には食指動かず。最近久々にミステリー小説「変な家」を読んでみたが、先の展開が気になって一気読みしてしまった。
 

2023/1/18
共産党に興味はないんだけれど。23年も務めてきた、志位さんが退場、女性で初めてと言われる田村さんが委員長に。そういえば、日本航空の社長に初めて女性が、今年は、女性の大物がもっと出てくるのかもしれない。共産党の話の続き、不破哲三さん(93)が生きているのに、少し驚いた、表からは退くみたいだけれど。生きていたのに驚いたのは、過日亡くなった公明党の池田大作さん、長く動静が伝えられなくて、死んで、生きていたのがわかったという話。
朝刊の「朝晴れエッセー」から 片足が気がついた外国の鳩 母も足が不自由なので 売店で菓子を買い与えた思い出 マシュマロにまみれて 首まで突っ込んで食べる鳩 長生きはできないだう鳩を思い 「せめて最後に思いっきり食べた思い出を」 涙が溢れそうになった… 亡き母を思う詞に… 
パリ五輪で入場時などの「表現の自由」を容認(ガイドラインの一部緩和)。つまりは政治的なアピールをどこまで容認するか、ということだった。まぁ今はウクライナやガザ地区などがあるから、近年以上に政治的なアピールはありそう。世界中から注目度の高い五輪だしね、選手の入場だけでも特定の国のところで微妙な空気になるというか、下手するとブーイング起こりそうでヤダのう。

2023/1/19
ジャックは日本地図の代わりに、数年前に買ってある大判の時刻表を使っている。ネット検索するのとはまた違って、ざっくりと、地方の場所を確かめるのには便利だ。また、出張の多かった仕事の時代には欠かせない書物とも言えた。思い立って、能登半島を見てみた、あまり検索する機会のないところなのだが。ほぼ、全体が白いまま、わずかに七尾線が穴水まで伸びているだけだ。この線もふつうになっている、いかに各地に行くのが難しいのが、改めて分かる。
産経の外信コラムより ロンドンの地下鉄にエリザベス線あり 古都のロンドンでは 数々の幽霊話が多いが 故エリザベス女王の名を冠した新線でも 幽霊話が出ていて 記者も見たらしい 結果は新しい壁に異常があり ベンチに座った人達の 頭皮の脂や衣服のほこりが汚れが原因とか 幽霊見たら枯れ尾花的なお話でした
千葉県警、サングラス着用を認める。パトロールなど日差しがまぶしい時に使えるようにするためだそう。ただし市民に威圧感を与えそうな場面では外すなど配慮が必要とのこと。欧米ではサングラスは日常的に使うもので威圧的な印象はなく、「なんで日本人はつけないのか?」と不思議がるんだそうだ。ちなみにサーヤは夏はサンバイザーを使っている。眼だけでなく顔全体を守りたいんだよ…(紫外線アレルギー)

2023/1/20
ホッケー、アイスホッケーではなくて、グラウンドで行う競技。あまり得点シーンがないので、どちらかと言うとマイナーな感じがするのだが。昔、男子のホッケーは、インドとパキスタンが断然強くて、隣同士で、政治的問題も度々あった。ということで、女子もインドが強い、そのインドに日本のチームが勝って、パリオリンピックの代表になった。因みに、代表の愛称は「サクラジャパン」、アイスホッケーの愛称は「スマイルジャパン」こちらも、見どころ。
ユフィいい年して昔のことは知らない で 今日は20日は「正月仕舞いなんだそう ひなちゃんが 「お餅もっと食べたかったぁ」って… それから昔の暦では 「大寒」うん今日はとても寒い それから「蕗の花開く」なんだそう 蕗の絵あったな… 飾ろうか…
能登半島、海岸の隆起で津波の被害は小さく抑えられたようだが、道路や列車と違って港はゼロから作り直さないとならないのが大変だね…たぶん既存の港を海が届くまで掘っていくか、海がある部分港を新たに造るか、になるだろうけど、まずどっちの方法をとるか、だけでも延々と議論していくことになりそう。漁師は他県の港へ引っ越しするか、転職するしかないのかな。

2023/1/21
ブロッコリーが指定野菜となった。消費量が多いものが指定となるもので、今までで14品目がある。指定とされるのは、半世紀ぶりという。指定野菜はいわば、フツーの野菜、好き嫌いはあるけれど、ジャックが食べられるものだ、唯一レタスが疑問符。2026年から仲間入りするという、これからどんどん指定野菜が増えていくのだろう。私は、14品目だけで十分。
月面着陸成功も60点評価? なぜか? 世界で5番目の快挙も 月面到達後に太陽電池が発電しなかった為 必要な調査が出来なかったため‥ 厳しいがそれが日本だよね‥ 月面着陸の成果だけでは駄目なんだ‥‥
能登半島、二次避難に行きたい人と行きたくない人が分かれる。残る人は地元で頑張っていきたい考えだが、それだと二次避難に行く人はますます戻りづらくなる。地元に残った人々が頑張って復旧してきた後に戻ってくると、色々気まずいよなぁ…都会ではなく地域密着型の地方だとね。二次避難に行く人は引っ越すことも考えないといけないかもね。

2023/1/22
大相撲初場所。場所始まる前は、珍しく休場者がいない、と始まったのだが。このところ毎日のように休場者が、なんと今日は、一度に3人もの休場が。おまけに、一場所で、一人で2回も休場した力士がでた。高安(たかやす 本名)一度目は急性腰痛、二度目はインフルエンザとのこと。まだ6日も残っているけれど無事に済むか。能登地震、羽田事故、に倣ったわけでもないだろうけれど、なにか落ち着かない1月。
今朝の朝イチ 「うちの教育」 難しいよね 結局は「カエルの子はカエル」 この年になっても考えさせられる…
岸田政権、支持率上昇。今回の災害対策は特に問題なく、着々と進めている印象なので妥当な評価だろう。サーヤも政府と自治体の対応を見ているけど、今回はうまくやれていると思う。二次避難の住居を無料提供している中、ペット同伴の住居も準備しているようだ。そりゃありがたい。

2023/1/23
海上自衛隊の海将(トップ)に初めての女性。自衛隊には入るには、防衛大学に入る必要があるが、この人は、防衛大学がまだ女性を受け入れることのなかった時代に、一般大学から入隊した。女性には珍しい潜水艦乗務の経験もある。過日、陸上自衛隊でセクハラ問題が起きてイメージダウンしたが、このような人が出てくると、女性自衛官も増えてくるかもしれない。日本航空で初めての女性社長が誕生したニュースがあったばかり。今年は、女性トップが色々出てくるかもしれない。
昨日の成績に続く 今朝は読者投稿から 正月に3世代集まり 孫世代の通知証公開が決まりの家庭 突然予告無しに父爺の成績発表 「カエルの子はカエル」 隔世遺伝で体育だけ飛び抜けた爺と孫 親近感半端無し 良かったのか う~ん…
日本航空の女性社長、世界各国で大きなニュースになったらしい。他の企業はまだしも客室乗務員が社長に出世したというのがビックリなんだとか。世界各国の航空会社の実態は知らないけども、何となく客室乗務員(かつてのスチュワーデス)が社長になるというのは、想像できないものがある。相撲界や宝塚などの男女区別の伝統は大事だが、そういう伝統がない業界などでは女性はどんどん活躍して欲しいね。

2023/1/24
新聞の訃報欄に早稲田の同級生の名前。彼は、在学中に舞台用の台本を2本書いている、私達も一緒に舞台を作ったものだった。“劇作家になる”と言って卒業したが、当時流行り始めたテレビの、いわゆる「午後のよろめきドラマ」を次々と書いて、かなり儲けた、と風の噂。気が引けたか、同窓会には出てこなかった。それにしても、新聞に載るくらいの活躍はしていたようだ。同窓生が、また減った。
新聞記事をいろいろ探し 新幹線時子らアメリカ大統領選やら の中から無難にアクセサリーの話 「ナバホパール」というもの 初めて知ったナバホ族の昔からの技術 薄い銀をボール状にして磨き つなぎ上げるもので まるでパール同様なのに 軽くカジュアルでなんでも似合う 価格は高いんだろうなぁ…
日本に帰化したウクライナ人がミス日本となって賛否両論。国籍を取ったのは子供のころだが、人種的にはほぼ白人だよね。世界のミスを競う大会では特技やスピーチなど内面的な技量も問われている。ミス日本ではどのような審査が行われているか不明だが、内面の技量も問いているのなら賛成。そういうことをせず、外見だけを問うのなら拒否。つまりはサーヤは審査基準そのものが判らないから、何とも言えない、というところ。

2023/1/25
月のことも、ロケットのことも、探査機のことも、全くわからないが、着陸した機体は、逆さまになっていた、という。着陸と同時に機外に吐き出されたカメラが、作動したんだと。よくもまあ、こんな写真が取れて、地上に送れるもんだ。思い出せば、月面着陸は1969年、このときは、出版社のテレビで見ていた。ヒューストンからの中継を同時通訳で放送。確か、通訳者は、西山 千さんと言ったか。独特の声と話し方と、いかにも衛星中継らしかった。
新聞記事の東京面から 「スカイツリーでディスコ」 「ビルの無狭間に緑のオアシス」 「神楽坂アルパカふれあいランド」 いやぁ凄いねぇ 楽しそうだねぇ アルパカってさわれるそうだ ここに一番いってみたい…
消失した永井豪記念館、なんと原画やフィギュアなど多くが焼けずに現存しているのを見つけたんだそうだ。え、建物は全焼って感じだったのに?耐火対策が功をなした、とのことだが室内は無事だったのか。それはすごいね、日頃の耐火・耐震対策って大事なんだな…。

2023/1/26
お休み
京アニメ事件決着 新聞産経抄に詳しい… 火傷を負った犯人を 治療するのは「罪を塊根し償う為」 犯人も最後は謝罪の言葉を口にしたとか… なんともやり切れない思い…
アカデミー賞、「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞として初めてのノミネート。これまで視覚効果賞のノミネートはなかったらしい。漫画が原作の「ゴールデンカムイ」実写版も良い出来との評判。なんか最近、日本映画のレベルが高くなってきてる気がするね。サーヤも最近、映画館に足を運ぶようになってきてるし。


2023/1/27
卓球の全日本選手権、パリオリンピックの代表にも関わる試合が多く、NHKとしては珍しく、テレビ中継があった。というように、なかなかテレビで試合を見る機会がなくて、選手の名前も覚えられない、若い選手がどんどん出てくる。今年は、中国に勝つ選手が出るかもしれない。
お休み
豪華列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」が今後より瀬戸内海周遊を始める。昔は豪華列車というとオリエント急行を連想し、憧れていたものだが、今や九州など色んな地方で豪華列車が運用されるようになっている。お値段は「お高いんでしょう」…豪華客船と同じレベル。外国観光に求めるものはもう国内で済む時代になってきている。

2023/1/28
女子は強し、今度はマラソン。オリンピックの代表の三人目を決める大阪の大会。前田穂南(まえだほなみ)さんが2時間18分代の日本新記録で優勝。彼女、背が高く、腕も足も折れそうなくらいに細いんだけれど、どっこい、日本選手にはない、大きなストライドでグイグイ。ゴールしても淡々とした風情、これも、今までの日本選手にはない、新しいタイプの人だ。
いやぁ驚いた 日曜朝の突然の地震 のんびりムードの朝の時間が ビックリムードに変わり テレビでは能登半島地震の話 しばらくして震度4の表示 ドカンと来ると慌てる… 壊れたものはなかったけど…
大阪国際マラソン、女子の前田さんが19年ぶりの日本新。野口みずきさん以来だそうだ。え、野口さんの記録更新ってそんなに昔だった?しばらくオリンピックでマラソンがメダル取れてないなぁと思っていたけど、時の過ぎるのは早い。今年のパリ五輪こそ、マラソンでメダル期待できるかな?

2023/1/29
昭和大学病院で過日行った心臓のエコー検査の結果を聞きに。“数字的には特に問題ありません”“ので”というので、てっきりこれで終わりです、というのかと思ったら“次は冠動脈のCT検査をしましょう”と。なんでも、点滴で造影剤を入れて検査するんですと。嫌だよそんなの、と思ったけれど、“通常はウイークデーの午後なので、2月の〇〇日はどうですか”と。はい、結構です、と言うしかないじゃないですか。で、やることに。
新聞の広告で 芥川賞の直木賞も女性受賞 最近は読むのが… 難しそうな内容も… ただ女性として喜ばしい…
月の実証機スリムが発電して再稼働できたようだ。よかったよかった。しかし、月が「昼」となる地面温度が100度になるので耐えられるか判らないらしい。というか、サーヤ、月の1日が地球の27日相当なのと、昼になると100度になるっての、全然知らなかった。SF作品によくある月へ移住…なんてとても無理な環境だよなぁ。

2023/1/30、31
大相撲。大関・琴の若 誕生。千葉県出身では69年ぶり、そう、ジャックが小学校から中学へ行く頃のこと、同じ千葉県出身で同じ松戸市から出た「松登(まつのぼり)」という大関が誕生していた。テレビのない時代で、新聞に出た写真で見たくらいだったが、大きなあんこ型の力士だった。私の実家から近い江戸川を「矢切の渡し」で対岸に渡ると松戸市、堤を越えると広いネギ畑「矢切ネギ」のブランドになってるもの。畑の向こうの小さな丘の上に「伊藤左千夫の野菊の墓」の記念碑、のどかなところ。強いけれど、のどかな風貌の新大関、活躍してほしい。
ユフィはスポーツ全般苦手 家族で観るのは競馬だけ がジャックはも詳しくなく ながら観しているだけ 今回の相撲はへえ~と思ったから… ニュースで観た 関脇琴ノ若大関昇進 祖父は元横綱琴桜 父は佐渡ケ嶽親方の元関脇琴ノ若 ヘェ~ 相撲介にも親子三代っていたんだ なんか応援したくなった…
「避難所ガチャ」避難所によって待遇に落差があるということで、そういう言葉が出てきてしまったようだ。都会なら大きな差はないと思うが、地方だとかなり違ってくるだろうね。後々の影響を考えると、耐震・耐火のために家を建て替えたり、改築することは積極的にやるべきなんだろうな。我が家、築50年の木造一軒家では古すぎるし建て替える資金もなかったから(耐震検査で危険と言われた)、中古マンションに買い替えになったのである。
▲ページTOP