やましたさんちの玉手箱
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華やかで明るく春を楽しむ

春の箸置きは浮き浮き気分

今年の桜は早く咲いて、春嵐に散っていった。
居間の絵も変わったので、箸置きも変えて、春らんまんの雰囲気に。
色もとりどりの花と蝶の箸置き

いつもの年なら、日本を北へ上っていく桜に想いをはせて、桜の絵は4月半ばまでは飾っておくのだが、今年の気象が異常なため、サッサと仕舞ってしまう。

その代わり、桜の箸置きは4月いっぱいは使おうと思っている。
この箸置きは、サーヤの京都・修学旅行の土産の品。
まだ中学生だったので、陶器や箸置きなどの知識は全くない頃、京都らしく桜の古風なものを選択したのだろうと思う。
先日も「あまり使う季節がないね」と言っていた。
実際の桜の期間は、長くても10日ほど、1年の間の中の10日は確かに短い。
サーヤの気持ちも汲んで、1ヶ月は使用するつもりだが、毎日使う訳ではないので、何回の出番になるのか?

この桜以外のものは、蝶だったり、チューリップだったり、カラフルな楽しいものばかり。
蝶の場合は、大きなものは仕舞うのにじゃまになり、小さなものは可愛くてシンプルなのは良いのだが、箸が置きにくいという「箸置き」としては最大の欠点がある。
当然出番は少なくる。

チューリップは、籠つきなので、そのまま食卓に出して置けるから便利ではあるが、これもあまり出番はない。
酒の肴が多いときや、和風の食事の場合は、あまり似合わないから…。
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