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我が家だけの味・とりたま丼

【コメント】
サーヤ大好物の我が家の味・焼き鳥風丼は、手間隙かかるので何ヶ月に1回くらいしか登場しない味。
今回はサーヤからのリクエストなので、しぶしぶ登場となった。
丼ものだから簡単だし、おかずを何種類も用意しなくて済むし、とサーヤは言うのだが、それはジャックが居ない場合の話。
ジャックには何時もどおりに酒の肴を用意し、お腹に溜まる料理も作らねばならないのだから、二重の手間が掛かるのだ。
酒の後で、丼ものはジャックは食べない。
丼に添えて小松菜の味噌汁、きゅうりとワカメの酢の物を別に用意。
いつもの夕食より時間は倍近く掛かった。
【写真】
卵が彩りよく焼き鳥が香ばしく輪島塗の丼 
【材料】
3人分
鶏腿肉 / 1枚
卵 / 3個
のり / 適宜
A(醤油・みりん同量/蜂蜜少量)
B(砂糖、蜂蜜、塩/各適宜)
醤油、山椒、七味など/少量
【作り方】
① 平たい器にAを合わせ、食べやすく切った腿肉を漬け、上下を返して味を馴染ませ、グリルなどで焼きあげ、Aの汁に戻す
② 卵を溶き、Bで味を調え、煎り卵を作る
③ 丼にご飯を少し盛り、醤油に浸したのりを乗せ、ご飯とのりを重ねる
④ 煎り卵と焼いた鶏肉を乗せる
焼いた腿肉を漬け汁に戻す黄色が綺麗な煎り卵一段目のご飯とのり二段目のご飯とのり
煎り卵と鶏肉を乗せるお弁当
好みで山椒や七味を振るが、サーヤはこのままが好み。
 次いでなので、ジャック用にはお弁当にした。
 蜂蜜は「紫外線対策にも!健康・美容のグリーンスムージー」で1/4程余っていたので使用。味の変化は?

 使用している丼は、輪島塗の渋い赤で、秋草などの模様が描かれた高級品。輪島在住のジャックの友人夫妻から贈られたもの。
 使ったほうが艶を増すのだそうだが、もったいなくて普段は使用していない。特別なときのみ使用。
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