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韓国ドラマに嵌る

韓国ドラマに嵌った訳は… 

要するに暇だった訳


始めは中國のドラマ『三生三世』から、映画『陰陽師』に…。
この頃は、面白いドラマを追いかけて次々に…。
で、何回も視聴を繰り返しているのが『還魂』という訳。

その中でケイナナのブログ『なんてことない日々を明日にCorée 』を見て、その語り口の軽快さに参った。
押しの男優が「イ・ジェウク」なのも参った理由。
押しなら何でもオッケー、同じ漢を応援する気持ちは、おんなじだよねぇ…。

で、「還魂」から様々な出演作を遡り、気づかずに観ていた「アルハンブラ宮殿の思い出」。
えーっと驚く、頭に残っていなかったチョイ役のマルコ、物凄く汚いしストリート系衣装でメイクバッチリだし…。
俳優を目指して大学入学後、初めて受けたオーディションで合格、外国に一人で出かけ、演技して頑張ったらしい。

この時の監督に「まだ磨かれていない原石」と言われたんだとか…。
見る人が見ると、将来輝く逸材に見えたんだろう、ネ。
初めての出演作のギャラは「母にそのまま渡した」って、なんだか嬉しいよね。

注目の新人として、その後様々な作品に出演、「怪物新人」と呼ばれたそうな。
「WWW 恋愛ワードを入力してください」が2作目、なんと30代の売れない俳優役。
で、その後次々と仕事が舞い込み、高校生役の「偶然見つけたハル」で新人賞。


次の「天気が良ければ会いに行きます」は、平凡じゃない山間の市庁舎職員で28歳の役。
そして次は主役の「ドドミミララソ」で、謎多い年齢不詳の役。 
そして「ムーブ トウ ヘブン」のボクシング選手の役。

観たのはこれだけ。
だから、還魂の次に彼について書きたいけど、どれが良いのか迷っている。
やっぱり「ケイナナ」お勧めの「恋愛ワードを入力してください」かな。

2作目なのに準主役で、俳優の役だから結構幅広く演技もしているし…。
よし、ここから始めよう。
ユフィ押しの韓国俳優「イ・ジェウク」行きましょう!


演技が上手い 二作目とは思えない

で、4回目視聴の「恋愛ワード」が、探せども探せども見つからない…。
えーっ、何しろ最近すごく増えた作品、「お勧め」やら「日本視聴率」やら「皆が何回も観た」ってお勧めがずらーり。
根気よく何回もスクロールして探し、やっと見つけ出したの物凄く下の方に…。

時々、絵ズラも変わるから探し難いんだよ…。
今、やっと見つけてパソコンに向かったところ、これからジェウクの絵を探して5話かな6話かなの状態。
見つけて視聴したら書きます……。


7話だった、やっとジェウクの姿を見つけられた。
一応7話のはじめから観て、後半あたりで見覚えのある相手役のヒョンの衣装で確認。
撮影中だとは気づかず、逃げる犯罪者に足を掛け、ジェウクが大袈裟にでんぐり返った。

ところで、引っ掛けた相手が朝ドラの「ジファン」だと気づくという初対面のシーン。
右足骨折でヒョン持ちで即入院、多分ヒョンの一目惚れ。
まぁ、朝ドラでの押しの俳優ではあるけれど、全く正反対の性格の素の彼。

金持ちで整形で30歳若返った義母にちょかいを出す、なんともいけ好かない男。
無精子症だからと、奥さんが妊娠しても、自分の責任ではないと突っ放す嫌味な男。
で、朝ドラが進む内に、義母に色目を使うは、食卓の下で手を握るは、いやはや凄いねぇ。

これを演じるんだよ~。
また上手いんだょ~。
昔のの義母からワカメをひと束ぶつけられて、それをむしり取って食べるシーンもある…。

それがヒョンには恥ずかしそうにはにかんで、心から嬉しそうに笑って、無垢な男性をそのままを出す。
これで俳優2作目?! いやはや、参りました…

特別なファンとして、事務所に所属していない彼をバックアップするヒョンの想いはどんどん募り、無垢な彼にどんどん嵌る。
ヒョンは学生時代は空手の選手で、とにかく強いし正義感も半端じゃない。
彼女自身ファンなのか、恋なのか分からないまま、他のファンに突きつけられた自分の想い…。

マスコミ関係の仕事だから、俳優への想いはまずい、で冷たく彼に当たり、二人の間は悶々…。
でも一途なんだよねぇ、彼の想いは…。
ガラケーの紛失から二人の愛は煮詰まる…。

地下の遺失物室でガラケーを巡って会う二人、ケイナナお勧めのキスシーンです。
美男美女の絵に書いたようなシーン、おとなしい彼の一世一代のキス。
そうしてデイトシーン、ふたりともピンク、ジェイクのピンクのスーツ姿はまぁまぁかな。

ピンクの服が似合う俳優は、イ・ミンホだと思っていてるから…。
「青い海の伝説」の彼は、もう絵に書いたような美男子、ピンクが当然のように似合う。
歳を重ねて出る雰囲気や着こなしは、ジェイクはまだまだ…。

仕事のできる女は、男にも強かった…。
3人の女性それぞれに幸せになる結末。
兵役の途中休暇をもらって、二人はアツアツの日を送る、でめでたしめでたし…。

今後はこういう役は来ないだろう。
何しろ「還魂」で大ブレークしたから、主役級俳優になっていく筈
次が早く観たい!


ジェウクはモデルとしても活躍


俳優デビュー以前から、結婚式の新郎のモデルなんかもやっていたみたい。
「還魂」視聴中も後も、ビジュアルには気づかなかったから、ユーチュープでその美しさに驚いた。
綺麗だから好きになった訳じゃないが、美男子のほうがいいには違いない。

昔小学生の頃から好きだったのは「中村錦之助」、ひばりと共演の「ひよどり草紙」からのファン。
東映の映画切符がもらえた環境で、毎週観に行っていた。
後日、和裁の教室で知り合った東映の女優さんに「錦之助はとても綺麗な方」と聞いた。

昔の日本映画で言えば、ジェウクは「市川雷蔵」に似ているかも…。
明るい若者も、眠狂死郎も演じられる幅広い役者だった…。
って昔話をしたっちゃたよ


普段のジェイクはとても明るいし、多分お茶目だし、悪戯大好き、憎めない性格だと思う。
飾らない性格で、笑うと歯茎が覗くし、それを隠す為か手で口元を覆うのが癖。
この仕草、母親から「人前で笑うときは、隠しなさい」と言われているような気がする。

だって、そぐわないんだヨ、このビジュアルと明るさと仕草が…。
彼の魅力の一つが緩い天然パーマ、「還魂」の演技中も雨で濡れてウェーブが…。
モデルでは強い魅力だね、濡らすだけでウェーブが決まるから。

デビュー当時の写真と比べると、最近の写真は肌がとても綺麗、メイクばかりとは言えないみたい。
若さの脂が取れてきて、大人の男の肌になってきたのか、仕事が大事で節制もしているのか、これからがとても楽しみ。
動きの無いモデル写真では、様々なスタイルを披露している。

コンセプト通りのスタイル画だが、そんな中でもスナップカメラが向くと、あの人懐っこい彼が顔を出す。
一瞬でモデルの顔に戻るのが『とっても素敵』
ユフィバアチャンはジェウクにメロメロです…。
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