やましたさんちの玉手箱
ユフィの記事
連載
01 生ゴミのリサイクル きっかけは勧誘?
02 生ゴミのリサイクル 「森の仕組み」開始
03 生ゴミのリサイクル 夏の間は発酵 秋は熟成期間
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ベランダで生ゴミリサイクル

02 生ゴミのリサイクル 「森の仕組み」開始

必要品は全て配布が嬉しい

宅配ではなく、係りの区役所のリサイクル課の人が、持って来てくれた。
真新しいゴミ容器が2つと、腐葉土が2パック。
容器の中には「ビニールシート2枚」「ゴム紐2本」がセットで入っていて、配慮がきめ細かい。




まずは最初の準備から

○腐葉土を天日で乾かす
ビニールシートをベランダの端に広げ、腐葉土を広げて乾燥させる、ことが最初の一歩。

 
このシートの四隅には、ボタンが附いていて、腐葉土がこぼれないようになっている。

○ふわふわになったら容器に入れる



底から5~10㎝ほど入れる。


○生ゴミの準備
新聞紙などに生ゴミを置き、水分を取ってから容器に入れるので、新聞紙で箱を作った。



小さな容器に新聞紙の箱を置いて、生ゴミを入れて水分を取る。
小さく「手でちぎる」「そのまま」「鋏でカットする」「水分を絞る」等々注意はあるものの《気にせずまずは実行》と言われている。

○生ゴミを入れてかき回す
生ゴミを入れ、下の腐葉土とよくかき混ぜる。


だんだん増えてきたら、スコップの届く範囲までかき混ぜる。


生ゴミと同量くらいの腐葉土をのせる。


○布を被せて、縁をゴム紐で押さえる
流石に布までは用意されていなかったから、我が家のあり合わせの布を使用。
多分通気性の良い木綿生地がよいだろうが、無地のカーキ色の目立たない布にした。
なんだか華やかな色合いの花模様は似合わないように思ったから…。


○繰り返し容器がいっぱいになるまで続ける
発酵と分解が進み、熟成の段階はまた後に…。
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