やましたさんちの玉手箱
ユフィの記事
連載
01 家族入り間もなく 5ヶ月のアムの食事
02 馴染んできたけれど 食事時は大騒ぎ
03 ガツガツ食べた驚いた 「ピュリナ ワン」に夢中
04 1歳半の定期検査で太ったので減量生活
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ベンガルネコの食事

03 ガツガツ食べた驚いた 「ピュリナ ワン」に夢中

一年検診で受診、ビビリから固まってしまった

ユフィはお留守番、昨年の12月15日生まれのアム君、同じ日に仕事帰りのサーヤとジャックに付き添われて病院へ。
去勢手術の時は嫌がって逃げようとしていたらしいが、今回は固まったままピクリとも動かなかったらしい。
これからは病院に行く度に固まるんだろうか?

このとき、待合室で「ガツガツ食べた驚いた」の広告チラシを見て、試供品と共にもらってきたという訳。


「ピュリナ ワン」ネコちゃんのためのプレミアムフード

広告写真のネコがアメリカンショートヘアではなく、凄くインパクトの在る「メインクーン?」なのが目立つ、グレイの長毛で金色の目が特徴的。
動物質の「肉・魚」が主原料なので、《食いつき》が違うんだそうな…。

試しにちょっこっと上げてみたら、確かに凄い食いつきようで、アッと言う間に食べちゃった。
残りは少しずつおやつ代わりに上げよう、とサーヤが言うのだが、この食いつき様なら今までの「ROYAL CANIN」のメールケアよりも好きなんじゃなあい。

買い替えの時期を狙って、「ピュリナ ワン」に変更してみた。
価格は定期便なら20%オフの1.186円(2.2㎏)で、「ロイヤル カナン」より安いらしい。(変動するがだいたいこの金額)
「メールケア」2㎏入りが3.000円近いから、確かに安いし良いかも…。


アマゾンでは1.318円で、51%も安いみたい…。

去勢済みネコ用もしっかりあるし、「ペットの健康」を考えた良いコト3つも書いてある。


「肉や魚の量がタンパク質割合を考え多配合に」「毛並みやウンチで健康が分かる」「合成着色料・香料は無添加」なんだって…。
しかもライフステージやニーズに合わせた13種類。

成長段階に合わせて、室内飼い用、下部尿路の健康維持、避妊や去勢後の体重のためのスペトャルケア、ウンウン、手頃価格で種類いっぱい、しっかり選べるネコご飯だね。

独特の色合いのグリーンブルーの袋には、丸い輪の中に大きく「ONE」の文字と具体的なライフステージが示されていて、「避妊去勢した猫の体重ケアめ避妊去勢後から全ての年齢に ターキー」と書かれている。


他には「インドアキャット ターキー&チキン」とか「インドアキャット サーモン」とか書かれているから、『チキンとターキーとサーモン』の3種が主に成るのかな。
そして、描かれているネコの種類は調べた結果「アビシニアン」らしい。

飛んでいたり、立っていたり、子猫2匹だったり、成猫と子猫だったり、なんだか我が家のアムに似ていて親近感を持っちゃった
どの種類も売れ行き好調みたいで、ベストセラーが「避妊・去勢した猫の体重ケア・ターキー」らしい。

種類によって丸内のカラーが変化して、黄紫オレンジ緑ピンクなどに成っているらしい。
ネコ用にしては洒落た色とデザインで、猫がアメショーでないのが新感覚かな。
一時期は何でもかんでもアメリカンショートヘアで、可愛いけれど食傷気味だったし…。


勝手に自分で開けちゃうからきっちり保管

朝晩の主食はケージの隣にセット。
すぐに食べさせられるし、「ピーピー」煩いから早く上げなきゃだし。


おやつ入れの紙の箱は、ケージによじ登って開けちゃうから、コーヒー缶に詰めた。
流石に蓋を回して開けることは出来ないだろうし。

新しい「ピュリナ ワン」は、緑と黒の缶に入れたが小粒で3色、三角や変形の四角。
粒によって味わいが違うのかもしれない。


夕食は最近は新しい味わいにしているが、食べるとき食べ散らさないように「手で口元を押さえる」とサーヤが言うので、見守っていたらちゃんと右手で押さえて食べていて可愛い。

今までの「ロイヤル カナン」は大型のエサ入れに乾燥剤とセットでしまってあるが、残りは少なくなってる。
こちらは朝食用にしているのだが、食い散らかすので食卓の周りにポロポロ落ちている。


可笑しいのは「ロイヤル カナン」は散らかして食べるのに、「ピュリナ ワン」は散らかしても拾い食いするらしいのだ。
こぼしては勿体無いくらい美味しいってこと?


ちゅ~るの食べ方が面白い

ゲージの上に紙のボックスを置いて、アム用の爪きりやらおやつやら入れている。
最近よじ登ってボックスの蓋を開けようとしているのを発見。


こりゃ、危ないということでおやつはコーヒー缶に全て詰め、蓋に中身を書いた。
赤缶が4個並んで可愛いけど、目立つよね。


4時になると、または時間が近づくと昼寝場所から起きてきて、ユフィの周りをウロウロ。
3時過ぎで早いと「まだ時間が早い」の声に戻ってまた寝る
ユフィがパソコンから離れると「ちょーだいコールのピーピー」が始まる。

自分でテーブルに登って待つ。
ユフィがちゅ~るを開けるのももどかしく、目を閉じて味わって吸い、ユフィ独特の食べさせ方のハサミで袋を切り開いてもらって中身を嘗め尽くす。


多分至福のときなんだろうな…。
蕩けるような顔して食べてるし…。

テレビのコマーシャルでも、とっても可愛いし幸せそうな顔か顔だしね。


ちゅ~る以外のおやつは、ジャックからもらうお昼前の「モンプチ クリスピー」に最近プラスされた酒のツマミのチーズが少し。
ユフィの「じゅわ~っとマグロ カツオ」も定番になって、毎日の「お座り」「お手」もすっかり覚えてしまった。
ただ、「待て」の姿勢が伏せ上体になってしまうのが残念なところ。

「夕飯には何も上げない」『食べさせてもらえない』のは1年間通してアムにも分かったらしく、夕飯時は自分のごはん食べてしまうとおとなしい。
寒いのでしっかり締めたカーテンの裏側に入って、サーヤに遊んでもらう習慣がついてしまったけれど…。

正月にジャックが約束していた「鯛」や「刺身」は、元日と二日目のブランチで貰ったし、もちろん大喜びで食べていたっけ。
その後は、欲しがらないから、お利口さんなんだね、きっと
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