やましたさんちの玉手箱
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晩秋からクリスマスのリース

秋の素材でスワッグ


今回も簡単にまとめられるスワッグで飾る。
ともかく驚いたのは、ドライフラワーのスワッグが「とても高価なこと」。
ビバホームの花屋で、大きなものは3千円超え!

自分で作れば、近くで手に入らないものを購入しても、安上がり。
今回は薄がほどよく枯れて、色も深くなっていたのでメインにした。
青い枝や葉や実も加え、ドライフラワー向きの白緑の実ものも早めに購入して干して置いた。

根元のアジサイは、舗道脇のほったらかしにされていたものを頂いた。
これから、ドライになりやすい花や実ものを買って、用意しておこう。


薄(ススキ)をリサーチしてみたが、写真のススキの名は分からず。
いわゆる日本のススキの風情ではなく、どっさり型に思うのだけど…。


麻縄でまとめてリボン結びにする。
ススキの葉もドライになって、細く曲線になっているから面白い。

ドア外の花も、ススキと組み合わせて秋の風情を、長持ちさせる



ススキがフワフワのになって見栄えも良いし、実ものなら長く観られるので経済的。
しっかり歩いて散歩がてらに、薄風の穂を採りに行ったり…。


そしてクリスマスツリー?


始めのクリスマスほど、熱が入らなかったのが目に見えるツリー。
なにしろ11月終り頃から、目に異常が出て、いわゆる斜視状態に…。
原因は分からないが、NHKで「斜視はスマホの凝りすぎか、ストレスが原因」と放送されていたから、多分ストレスなのだろう。

思い当たる点もあるが、ジャックに言わせると「ただ不愉快らしい」。
サーヤは多分分かっているようだ。
きっかけはベッド上に上がって、部屋飾りを取り替えよあうとして、バランスを崩して落ち、後頭部を打ったのが「尾を引いてて体調不良」になったため。

当然パソコンもダブっているし、キーボードも見えないので4ヶ月間何も出来なかった。
なんとか落ち着いてきて、たどたどしく打てる状態になったので、再開。


ツリーのお粗末さが体調不良を表わす

まあ、ツリーの枝がお粗末なものしか見つけられなかったのもあるけれど…。
天然の枝だから、曲がっているし、華奢で葉も少ないし…。
購入の際、名前は確認しなかったが、リサーチでは『クジャクヒバ』らしい。
「サンキライの枝」でごまかしてしてしまう。

ドアリースの方は、秋の白いパンパスグラスを流用し、サンキライと百均で見つけた花で華やかに出来たので「まあ、満足」の作品。
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