やましたさんちの玉手箱
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我が家のリースは百均でぇーす?

一年経っての飾り付けはトレンドのふわふわ

昨年、越して来たばかりの頃、張り切ってフラワーアレンジメントの腕前を誇示すべく(ユフィの気持ちだけ先走り)、作ったのがサンキライのリースだった。
ビバホームでリース状で販売されていたものに、百均で購入した銀と緑の枝と松ぼっくりを飾りつけたもの。


で、このマンション他のお宅のリースも写して来た。
お手製ではなく、各々好みのリースで、趣がまったく違うのが面白い。
千円では買えないよね、なんて内心で思ったりもした。
 


そして、サーヤの希望もあり、月ごとに変化をつけた飾りつけが始まった。
1回目は「ドライフラワーのキャンバス飾り」で9月にアップ。
続けて10月には、全て百均で見つけてきたもので作成。
「実りの秋」をイメージしたもの。


で、ドア前の柱には、ジャックが見つけてきた植物が毎週少しずつ入れ替わって飾られている。


10月に入ると「ハロウィーン」の季節で、我が家では関係ないけれど「ま、いいか」で登場。
オレンジがメインカラーなのだそうで、ブラックと合わせて適当に組む。


関心が薄いから、まったくのやっつけ仕事で極簡単だ。
オレンジのリボンを巻き、フェルトの飾りをくっつけただけのお粗末な…。


11月は「豊かな秋から晩秋」に向けて、赤いリンゴと黄色い葉を増やして「秋のリース」が再び登場。


そして11月終わりからは、クリスマスリース作りの為に素材さがしが始まった。
いつものビバホームではなく、イオンの花売りスペースで見かけた緑濃い杉の枝。
フラワーアレンジメントで1回、自分でリースに整えた記憶があったので、売り切れない内にと1本購入する。


リースを作るつもりだから、ワザと先が曲がっている枝にしたのだが、いろいろと考えている内に計画は変わっていき、ドア前にツリーとしい飾ることにした。
青い壷に細長く整えたオアシスを詰め、太い枝の元を差し込んで固定させた。


百均はいろいろな場所にあるのだが、それぞれ店によって品ぞろえが違っている。
たまたま東陽町に行く用事があり、そこの百均でふわふわの毛のモールを1本だけ見つけた。
金や銀のキラキラモールは、在り来たりでいやだったから、1本でも良いやと購入。
そして太目の銀の模様入りテープも購入、大満足で帰宅してすぐに作成開始。
ふわふわモールも銀の硬いリボンも、他の百均では見つからなかったから、とても嬉しいし楽しい、安上がりな性格だよね!


ツリーの先に着ける星も買ってきたから、曲がっているからちょっと先を折って付けてみた。
少し傾くけれど「まあ、良いことにしよう」とそのまま、銀のテープをほどいてアレレ、硬くて真っ直ぐには垂れてくれないし、切るのもなんだか勿体無いし、そのままクルクル状態で木に巻きつけてみた。
銀の小さな松ぼっくりも大きさが丁度ぴったりで、数も程々で満足。


ドア前の大きな青い壷というか、元は傘たてに高さを調節して置いてみたら、もう凄くぴったりで「やったね!」気分
ジャックが「何かクリスマスに合う花を買ってくるつもりだったから良かった」と言う。
お互いに自前で整えないとサーヤがご機嫌麗しくなくなるので、お小遣いも苦しいよね。

帰宅したサーヤが「部屋を間違えたか」と思ったそうで、完璧!
このクリスマスツリーの総額は、なんと800円弱、言わないほうが良かったかな?
風や雨が心配だけども今日で5日間、なんとか無事。

そして、今年のクリスマスリースは、「トレンドのフワフワもこもこ」になる。
もこもこが足りないけど、リースなんだからもこもこはちょっと…、ね。
しかも淡い紫色だから、昨年の硬い雰囲気から全く変わってしまったが、紫に赤い実が効いている、と自画自賛


赤やピンクのフワフワだったら、また違った雰囲気になるけれど、他の部屋のリースを撮影に行くのもなんだか今年は控えたい気分で…。
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