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バンペイユの皮の砂糖漬け その２
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| 【コメント】 |
前回の砂糖漬けから２年後、また頂いた晩白柚・バンペイユ。
なにしろものすごく手間隙の掛る作業で、皮を天日に干して２日間、１日掛った砂糖漬けは固まらなくて冷蔵庫で３日間、合計５日間も手間も時間も掛けたっけ。
コリゴリだと思ったのだが、なにしろ皮の方が重いくらいの晩白柚だから、もったいない気分が起こってきて、付いてきた説明書に乗せられて作ってしまったが、明らかに前作とは別ものの出来上がり…。比べてみてください。 |
【写真】
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| 【材料】 |
| 人分適宜 |
バンペイユの皮 ／ １/２個分
三温糖 ／ 皮の重さの３倍 |
グラニュー糖 ／ 適宜
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| 【作り方】 |
① バンペイユは外皮に深く切り目を入れて剝く
② 大きな一片にし、甘皮は適当に削り取る
③ 小さな長方形に切る
④水から２回煮こぼす
 
⑤ザルに上げて冷ます
⑥三温糖を鍋で煮溶かし、皮を加えて煮る
 
⑦沸騰したら極弱火にして２時間ほど煮込む
 
⑧煮詰まったらしばらく冷めるまで待つ
⑨一つずつはがしてグラニュー糖をまぶす
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★ 前回は砂糖の量が少なかったのか、なかなか固まらなかったが、今回は2倍の量だったので飴状に固まってしまい、それはそれで大仕事だった。
三温糖でしっかり赤い飴になってしまったので、晩白柚の面影は全く無いが、少しのほろ苦さは残ったので、お茶請けには良いみたい。 |
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