やましたさんちの玉手箱
ユフィの記事
読切
Powered by fun9.net

TOP > ダイニング > 嗜好品

会社帰りのお土産は六花亭のチョコレート

イチゴと四種のチョコ
北海道の六花亭のイチゴチョコが大好き

会社の近くのララポートに、時折全国の有名物産展が出るらしい。
最近もお土産に買ってきてくれたので、「サイト立ち上げの会議」にお茶菓子として出した。
イチゴのチョコがジャックには「?」のようで、手が出ない様子。
そういえば、パソコンの面倒を見てくれている松本さんも、「いちごのチョコは初めて」だと言ってたっけ。
さすがに若いだけに、「美味しい」と言っていたけれど、いちご大福と同じで「思い込み」が強いものは、ジャックには駄目なようだ。
味に幅がない、ということなのだろう。
というわけで、もうひとつの「四種の味」のほうに手が伸びる。
「ホワイト・モカミルク・抹茶・ミルク」は、小さな長方形で、食べやすい。

家族にはこの二つのチョコがお土産だったが、
自分用には、別のものを密かに買ってきていたらしい。
何かは教えてくれなかった。
「もう、たべちゃったし…」とのこと。

3年ほど前、北海道にサーヤと旅行したとき、空港でお土産に買ったのも六花亭のチョコ。
「マルセイユ」は定番のお土産だが、最近も次々と新しい味わいが出ている様子だ。
和菓子・洋菓子・焼き菓子・チョコレート等々、なんでもありのお菓子やさん。
何年か前の家族旅行では、本店にも行ったが、すごく広くてお菓子がいっぱい。
目移りしたことを、思い出した。

白地に花の包装紙は、人目でわかる六花亭の目印。
六つの花なのか、と思ったらたくさんの種類の花があり、六つには限定されていない様子。
「はまなし」「えぞりゅうきんか」「おおはなえんれいそう」などの北海道の花を模ったチョコもあるらしい。
次のお土産に、注文しておこうかな。