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12月の掃除のお礼は「キャトル」のケーキ

家事苦手のサーヤはケーキでユフィを釣る

はい、見事に釣り糸に引っかかって掃除をするユフィ。
とは言え、ユフィも掃除は大好きな訳では無いからから、似たもの母子でどっちもどっち
ダスキンの「ハンディ シュシュ」でササッと埃を払って、「スタイル クリーナー」で埃を吸い取らせてお終いだから、手軽に掃除ができる。

ただし、サーヤの部屋は黒くて長い髪の毛がいっぱいなので、掃除機をかけなくてはならないのがいやなのだけれど…。
シャンプー後、部屋でのんびりとドライヤーで髪を乾かすからだ。
ダスキンの床用「スタイルフロア ララ」でも良いのだが、吸い取りの方が楽そうだし出番は少ないのだ。

美味しいケーキの話なのに、掃除の汚い話になってしまって御免なさい。
でも、掃除のお礼の美味しいケーキなのだから仕方が無いのですが…。

12月なので「小さなノエルケーキ」と「イチゴのタルト」で季節にはぴったり。
生意気にも大きな「きのこ」とちっちゃなツリー、サンタクロースが付いている。
「ノエル」とは「クリスマスの薪」の意味なので、チョコレートの色がぴったりだから、殆どがチョコレートのようだ。
ノエル

このちっちゃなノエルは、真ん中にクリームが入っていて、味わいはごくごく普通だった。
大きな薪や切り株だと、飾りも食べられるマジパンなどになるのだろうが、期待する方が無理かな。

イチゴのタルトは、キャトルの定番のホールケーキをカットしたもの。
サーヤ曰く「ホールケーキは定番の売れ筋の味だから、カットケーキでも味には間違いがない」とのこと。
ノエルの極普通のチョコ味よりは、土台のしっかりした味とイチゴの甘酸っぱさが良く合ったイチゴタルトの方が何倍も美味しくて大満足。
タルト

いつもサーヤと2個のケーキを半分ずつに切り分けて食べるから、半分で満足のタルトは相当おいしいのだと思う。
今夜はサーヤの冬のボーナスでのディナーの日、ジャックはチーズワゴン、女性はケーキワゴンが楽しみなので、今年の自宅用クリスマスケーキ購入は無しにした。

料理も美味しいのだが、ワゴンいっぱいに乗ったチーズとケーキは、何も言うこと無しの極上の味わいなのだ。
ケーキの名前がよく分からないのが困るところで、数が多すぎて覚えられないから、ケーキのみの掲載は無理かも知れない。
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