やましたさんちの玉手箱
ユフィの記事
連載
01 街角でのキャッチセールス
02 無料体験で落ち込む
03 自分の稼ぎでなら 何をしようと構わない
04 体操教室1ヶ月半・週3回目標
05 12月最初の週は計測
06 正月明けで太った・風邪ひいた
07 マシンが8台から12台に増えた(マシン解説付き)
08 1ヵ月毎の測定1週間毎の強化マシーン
09 カーブスの宣伝が増えています
10 従兄の嫁さんとカーブスですれ違い
11 皆の悩みは「暑くなったらどうしよう」
12 盛夏の8月 ともかく頑張っていまーす
13 ためしてガッテン 筋トレで免疫力アップ
14 満1年が過ぎて どれくらい身体に変化があった?
15 2014年の暮れから15年の年明け
16 2015年2月に初めての筋肉チェック
17 ストレッチの重要性にいまさら気付く
18 2回目の筋力チェックは少しだけできた
19 8月の筋肉チェックは右足が突出
20 11月の筋力チェックと新年のカード2枚
21 春の下北沢カーブスの近況は
22 住み替えで カーブスも変わる
23 1丁目から3丁目に移転
24 4月からはキャナルコート東雲へ移籍
25 10月で4年頑張れました
26 たんぱく質毎日12点チャレンジ
27 持続が一番
28 カーブス5年になりました!
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スポーツ苦手の母娘 女性だけのジム「カーブス」に通う

27 持続が一番 

スタッフの声掛け「今日も来られましたね」

2018年の7~8月、酷暑の夏でバテ気味なので、朝一の10時に行くようにしている。
なるべく涼しい午前中に運動を済ませ、イオンで涼しく買い物も済ませ、豊洲でバス乗り継いで帰宅のスケジュール。

なにしろ今年の夏の暑さは特別、熱帯夜はもちろん日中も夜間もクーラー無しでは過ごせない日々。
ただ、首周りを冷たくする「ネッククーラー」などは、必要としていない。
様々な商品が出ていて欲しくなったけど、もう少しだから我慢?

世田谷時代には、小さなタオルに小さな保冷剤を入れて首に巻いてカーブスに行っていたのに、こっちに来てからは使用していない。
考えたら「冷房の効いたバスで通う」からだと納得した。

更に、カーブスまでに通過するイオンの店内も冷えていて気持ちが良い。
帰りはイオンで買い物して帰るので、世田谷時代とは全く別。
徒歩15分のカーブスに行き、狭い店内で運動し、帰途下北沢駅付近まで5分歩いて買い物を済ませ、徒歩10分か、我慢できない時は1駅私鉄に乗って帰宅していた。

どっちが「楽」なのかな?
最近は、マンションから5分歩いて『直行のバス』で行き、『直行のバス』で帰ってくると楽なので、なるべくそうしている。
ただ、1時間に1本と本数が少ないので、買い物がとても忙しい、時間との戦いになるのだが…。

だから、スタッフの『今日も来られましたね』の声賭けが、最近では身にしみる。
始めはなんだか実感できなかったのだが、良い年齢になってきているので『今日も来られましたね』の声賭けは両方にとってふさわしいのかも…。


カードは2枚・出席と身体計測とマネースタンプ

引っ越してからカード入れも変えた。
和風のトンボ柄の名刺入れ、トンボって後ろ向きには進めないから、縁起が良い柄らしい。
カーブス通いも前向きに頑張るぞの意味。


最初の頃の出席カードは、小型のペタン式のハンコだった様子(サイト見直した)。
東雲カーブスに替わってからは、赤印のペタンコを無意識に押していたが、途中で気付いて直した。
赤印のペタンコは、プレゼント用の「マネースタンプ」に押すものらしい。


プレゼントは毎年2月と8月、それまでの通室回数などで押す。
溜まると、いろいろなプレゼントがもらえる仕組みだ。
今回の8月では、数が足りなかったので冬の2月まで持ち越してカーブスのTシャツをゲットするつもり、120点が必要だから。


サーヤの入会の時に、紹介プレゼントとして紫のTシャツLLサイズをもらった。が、みるみる痩せてしまったのでぷかぷかで格好悪く、1回の使用で仕舞ってある。
次はピッタリのシャツが欲しいので、貯まるのを待つことにした。

東雲に来てからなんだか新しいことがいくつか…。
誕生日プレゼントもその一つ。
誕生月に自己申請して、その年のプレゼントをもらう。



今年はハイセンスな小型の買い物バッグ。
コシノジュンコさんとの提携だそうで、黒地に白と紫のデザインが斬新?
こんなところで昔の仕事先に触れるとは思わなかったが、全国的展開のカーブスではモダン過ぎやしない?

なにしろ今までがダサイイメージで、花柄やピンクが多かったから…。
田舎の伯母ちゃんたちから「えーっ」と言われそうな…。
ユフィ的には「いいんじゃない」なんだけど…。

ちなみに昨年のプレゼントは、折りたたみ式の手鏡。
柄と言い、大きさと言い、ダサイね、サーヤは要らないとユフィにくれたが、私も2個も要らない。
家で使用ならOKだけど、外出には遠慮したい…。
 

足踏みマット(ステップボード)の使用法が変化した

12台のマシーンの合間に「有酸素運動」としてのステップ運動がある。
この間の過ごし方はそれぞれなので、面白いと思ってみていた。
自分流・体操風に結構動く人、あまり動かずに軽く足ふみする人、ストレッチ風に楽しむ人、もうそれぞれ。

壁新聞風の今週のクイズで『足踏みマットの正しい使用法』が出た。
正しい答えは「ゆったりと身体を揺らすこと」なんだって。
心拍数を上げないようにするのが正解なんだって。

このクイズは密やかにスタッフに伝えると、マネースタンプが1個押せる。
答えはカーブスマガジンの春号で確認、「ゆっくり動けば脂肪が燃える」らしい。
で、次の日から「ゆっくり身体をゆらそう」と思っていたのだが、長年馴染んだステップが身についてしまって、すぐにステップを踏んでしまう。

慣れるのに1ヶ月近くかかったが、今現在はゆったり身をゆすることが出来ている。
まだまだステップを踏む人が大半なので、身についた習慣って治らないんだと思う。
と、言うよりも気にしていない、マガジンを読んでいない、んだよね、きっと。

心拍数は何故計る?

12台のマシーンとステップボードを回る2回の運動の間に、3回心拍数を計る。
流れるテープで決められているので、みんな一斉に手首や首筋で測る。
そして、スタッフに大きな声で「黄色です」「緑です」と教えている。
うん、何のため? 疑問に思ったことが無いのはおかしいとマガジンで取り上げている。

教室の壁には、年代毎の脈拍指数が表になっていて、それを見ながら答える訳。
ユフィの場合は「赤」で始まって「黄色」になって終えるのだが、今日(8月中旬)は珍しく「緑」になった。

マガジンで確認できた。
『赤』はゆっくりめに運動したい人で、高血圧・心疾患・体調の優れない人の目安。
『黄』は脂肪を燃やした人。
『緑』はもう少し強めに脂肪を燃やしたい人。
『青』や『紫』は逆に脂肪燃焼成果が落ちるんだそう、5秒間の休みが必要なんだって、難しいなぁ。

知らなかった、最初に教えてもらわなかったし…。
サーヤが、「ユフィの心拍数が少ないのはおかしい」と言っていたけれど、ユフィには「高血圧・心疾患」があるのだから、黄色の60%くらいで丁度良いんじゃないの?

運動を始める前にスタッフが「体調を確認」して、ピンクとブルーの輪を腕に掛けてくれる。
自分の『運動量』の目安にする為で、終了後メンバー表にスタンプを押す仕組み。

「もっと高く」「もっと強く」「頑張って」やると緑には近づける。
マシーンの順番で心拍数の上がらないものもあるから、『心拍数でペースを自分なりに調節』できれば通所する目的には適う訳だ。


筋肉をつけることで水分の確保

NHKの番組『美と健康の新常識』が好きで、よく見ている。
先日、筋肉の大部分は水分で、筋肉補強は肌の水分にも影響する、と言っていた。
ひぇー、運動して筋肉付けないと、肌の水分も失われて「シワだらけ」になる? 極端だけど、納得もできたので…

筋肉には水分が必要と言う他にも、栄養分を運び老廃物を排出する血液も90%近くが水分でできているのだそう。
水分不足のまま運動することは、筋肉増強の効果にも影響があるらしい。

カーブスでも「水分を摂ってください」と毎回、コーチが口うるさく言っている。
そして、自販機の水は常温
冷たくは無いので、ユフィとサーヤは自宅の「ウォーターサーバー」のバナジウム水を持参するのだが、冷た過ぎはしないが冷たいのは確か。

なぜ通常の温度の水が良いのか?
人の身体の水分補給には、常温の水が最適なんだそう。
温度によっては、胃痙攣などを起す場合もあるんだとか。

それと冷たい水は、冷感だけで満足しやすいので、必要量が飲めていないらしい。
うん、分かる!
ヒヤリとした感触だけで、満足しちゃいそう…。
ゴクゴク飲めるには常温が最適ということ、学んじゃた、けど冷たいのが良いよね?


大豆由来のプロテインよりミルク由来のプロテイン

私達人間の体重の6割が、水分なのだそう。
そして、最も水分が多いのが「筋肉」なのだそう。
脂肪の多い人は、身体の体液が少ないので、水分も少ないそう。

運動で筋肉を増やすには、ミルクプロテインが注目されているらしい。
運動後にミルクプロテインを摂取することで、脂肪を除いた体重は増え、筋肉が増強されているらしい。
カーブスのプロテインは「牛乳由来のプロテイン」だから、理に適っている訳だ。

最近では、意気込みもなく、惰性でもなく、ただ淡々と続行中
目標は「寝たきりにならないため」とマイナス志向だが、また海外旅行ができたら嬉しい。
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