やましたさんちの玉手箱
ユフィの記事
連載
01 街角でのキャッチセールス
02 無料体験で落ち込む
03 自分の稼ぎでなら 何をしようと構わない
04 体操教室1ヶ月半・週3回目標
05 12月最初の週は計測
06 正月明けで太った・風邪ひいた
07 マシンが8台から12台に増えた(マシン解説付き)
08 1ヵ月毎の測定1週間毎の強化マシーン
09 カーブスの宣伝が増えています
10 従兄の嫁さんとカーブスですれ違い
11 皆の悩みは「暑くなったらどうしよう」
12 盛夏の8月 ともかく頑張っていまーす
13 ためしてガッテン 筋トレで免疫力アップ
14 満1年が過ぎて どれくらい身体に変化があった?
15 2014年の暮れから15年の年明け
16 2015年2月に初めての筋肉チェック
17 ストレッチの重要性にいまさら気付く
18 2回目の筋力チェックは少しだけできた
19 8月の筋肉チェックは右足が突出
20 11月の筋力チェックと新年のカード2枚
21 春の下北沢カーブスの近況は
22 住み替えで カーブスも変わる
23 1丁目から3丁目に移転
24 4月からはキャナルコート東雲へ移籍
25 10月で4年頑張れました
26 たんぱく質毎日12点チャレンジ
27 持続が一番
28 カーブス5年になりました!
TOP > ダイニング > 健康

スポーツ苦手の母娘 女性だけのジム「カーブス」に通う

15 2014年の暮れから15年の年明け

クリスマスとお正月の太る時期は?

今年はとても寒い冬になって、真夏に「汗びっしょりで炎天下通うのは厳しい、冬の方が好き」と言っていたにも関わらず、寒くて寒くて「冬も通うのがいやな状態」になっていた。
要するにらくに楽しく通えるのは、春と秋の何ヶ月かだけ。

爽やかな風に少し汗ばんだ肌が心地よい、と思える時期のなんと少ないこと…。
ジム内では、暖房が少し入ったようだが、窓は換気もあって少し開いている。
寒くなる前は、換気には扇風機がいくつか回っていたのだが…。

秋の深まりの前から、ユフィは半袖では肌寒くて長袖に長いパンツ姿。
首周りもスースーするので、丸首は避けてトックリ型で首を覆うシャツ姿になっていた。
元気な方は、半袖の襟無しに膝下パンツの服装で、タオルを首に元気いっぱいに、年齢に関係なく、薄着で汗を拭きつつ運動中。

横目で見ながら『お元気ねえ』と、半分は羨ましい気分。
夏場は汗びっしょりで、首のタオルは必需品だったのに、この冬はタオルは不要。
昨年の冬はどうだったのか、覚えていないのだが、こんなに寒くは感じなかったような…。

ということで、昨年の「06 正月明けで太った・風邪ひいた」を読み直してみた。
『寒い』とか『冷たい』とかの記述は無いから、やはり今年は寒いのだと納得する。
ダウンコートに耳が隠れる帽子と手袋、しっかりと着込んで出かけ、コートとセーターは脱いでトックリカラーのシャツで運動を始める。

左手の指先が冷たくて、マシーンとマットの12台ずつを二周りしてやっと身体が温まってくる感じだ。
どうも左半身の運動能力が良くない様子だ。
年齢が増えると「新陳代謝」も悪くなるみたいなので、1年分年とって体調が思わしくないのかな、と不安も感じる。

そんな中、クリスマスの週には、イベントが3日間。
昨年もあった「くじ引きのイベント」で、ユフィは「スポーツタオル」を、サーヤは「タオルハンカチ」が当たる。
ピンクのタオル

薄手の細長いタオルは、会員の皆さんが思い思いに汗拭き用に首にかけていたものを、専用に作ったたらしく、使いやすそうな感じ。
ただし、ピンク地に濃いピンクのバラの模様が、今ひとつ好みではない

サーヤのハンカチは、クリーム色の地厚な模様織で、メーカー品だから普通に使用が楽しめそう。
「幸せの黄色いハンカチ」なのかも…。
黄色のハンカチ

『お母さんの方が等級が上かな、長いし…』って、『見る目が無いねえ、サーヤの方が高い』とは独り言。
他にはカーブスのマーク入りのシャツや、洒落た布バッグなどが並んでいたっけ。

昨年は「カーブスのキーホルダー」で、「クジ引きに外れは無し」だったけれど、今年はワンランクアップの感じだから、『儲かっていますか?』という感じになる。
ピンクのキーホルダー

全てのグッズに「カーブスの名前入り」なのだから…。
実際、会員番号は増えて400番台になっているし、新しい顔ぶれに変わってきてもいる。

ファーブスのお休みは、12月30日午後から4日までで、5日から始まる。
昨年とは1日少ない7日のお休みだ。
「クリスマスとお正月の太る時期・7日間」の結果は、5日の計測から始まった。

結果は「上々です」との事。
体重も増加もほんの少しで、筋肉量と体内脂肪率は変化無しだとか。
1週間休んで「変化無し」は『結果上々』なのだそうな。

運動していなかったのに「落ちていない」のは、喜ばしい結果と教えられても、『そうかな?』って感じでピンとは来ない。
維持できたことが凄いらしく、年齢が年齢だから落ちていくのが普通なのだそうだ。

そういえば昨年の計測では、体重1キログラム増、筋力も少しだけど落ちていたみたい。
「この15ヶ月間で一番良い数値ですよ」って言われても、正月明けでボォーッとした頭には分かり難いのだ。

ただ、今年の暮れから正月は確かに「暴飲暴食」は無かったし、サーヤの「少なめに、少なめに」の言葉に甘えてしまって、お節も程々の食生活だったことは確かだ。

サーヤの大好きなお餅も『カビが生えて量が半減してしまった』し、ジャックの仕事の関係で正月気分は三が日だけだったし…。
母の存命の頃の正月とは、全く『様変わり』しているのだと思う。
若い人は「お節料理」は苦手だし、作る張り合いがなくなってしまったのかな。

そのサーヤはお餅が食べられなかったから、計測では「体重が減少した」らしい。
体内脂肪率は落ちているのに、なかなか体重に変化が出なかったから、やっと効果が出てきたのか。
「お餅大好きサーヤ」も、お餅が無くては食べられないし、買い足すのも癪だから我慢したのが良かった?

11日の「鏡開き」の日に、切り餅入りの鏡餅を切り開いて7個分、朝食で「黄粉餅」にして満足気に食してから出勤。
朝食だから、昼やお三時や夕食ほどには『太る』にも結びつかないとは思うけれど?

昨年との違いは、「太らなかった・筋力も維持」の状態。
この冬は、まだ風邪もひいていないから、『結果上々』のスタートなのかも知れない
▲ページTOP