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歳と共に増える?サプリメント/グルコサミン

サプリメントを変える→グルコサミンの場合

知人に勧められて仁丹の「グルコサミン」を昨年春から服用しているが、お腹(下痢)に来てびっくりした。
1日12錠と言うので毎食後4錠ずつ服用、1日続けた2日目、すごい下痢状態に。
何も悪いものを食べた記憶がないので「グルコサミン」かもしれないと思い、しばらく止めて様子をみていたら治まった。

で、再開すると下痢状態に。
量をいきなり「12錠では多いのか」と1日3錠に減らしたり、朝と夕食後だけにしてみたりと工夫をしたが、どうも落ち着かない。
結局1/3量を朝夕2回に服用で、今のところまあまあ落ち着いているが、1日分の必要量は摂れない訳で不安ではある。

「膝の関節症」なので、接骨院に1週に1回治療に通院し、痛くはなくなったが違和感はある。
先日仕事用のネットリサーチで「甲殻類由来」ではない「植物性由来」のグルコサミンを発見。
早速見本を取り寄せてみた。
多分アレルギー症状による下痢と言われたので「甲殻類アレルギー」かと思ったから。
「植物性」は効き目が弱いらしいが、なんでもいいから試してみることに。

明治乳業でも「グルコサミン飲料」を発売したらしい。
これも取ってみようと思うが、まずは植物性のとうもろこし由来を試してからにするつもり。
一緒に服用しては効き目が分からない…。

植物性由来のグルコサミン届く。粉が2グラム分。
効果の為の試用ではなく、味と状態確認のためらしく量が少ない。

昨日と今日の2回試用する。
グルコサミン特有の味がするらしく、お茶に溶いて服用と説明にあったので、お湯に溶いて様子を見る。
ほんのり甘いが特有の味は残る。

次の朝、0.5gは紅茶で試すがこれも微妙。
残りはヨーグルトにジャムと一緒にしてみた。
全く味が分からない。続けるにはヨーグルトがよいかもしれない。
なにしろ継続が一番なのだから。
ということは明治乳業のドリンクも特有の味があるのかどうか。

明治乳業の「グルコサミンドリンク」が届いた。
今までは「セサミン」だったので、買い物から帰り喉が渇いたので飲んでから、味が違うのに気づく。
そう、今週からは「グルコサミン」に変更したのだったと、まず表示の確認。
グルコサミン1.500mgでコラーゲンペプチド300mg。
乳飲料なのでエネルギー、たんぱく質の表示もあるが、ナトリウム22mgカルシウム29mgビタミンC80mgと書かれている。

一般的な1日の必要量1500mgは入っているし、コラーゲン、ビタミンCも充分そうだ。
これでアレルギー性の下痢がなければ、飲みやすいので継続は可能。
明治乳業の担当者が集金に来たので、話を聞く。
「グルコサミンには特有の臭いがあるのでそれを消すため少し強めの味にしてある」とのこと。

在宅ライターのグルコサミンサプリメントの記事作成の仕事が昨日で終了。
いろいろリサーチもして、どうも甲殻類のアレルギーだけではなく、「グルコサミン自体にもアレルギーが起こることもある」との情報も得た。
仁丹のグルコサミンの定期購入をストップさせようかどうか、考えていたが、もう少し様子をみることにする。

噛んで食べる錠剤やパウダーのスティック状、乳酸飲料風の壜詰め等々、形状も様々なら粒状体もいろいろ。
海外製品の大粒は1日2錠で噛むタイプ、バニラ味だそうだ。
国産の和風で梅風味もあるらしい。
小粒で1日に沢山摂るタイプでは、症状にあわせて増減できる、というメリットがある。

副作用も胃腸などに出るらしい。
いろんなことが分かったので、下痢しない程度の量でも効果がない訳ではないらしい、と一安心。

今年5月までは3ヶ月ごとの定期で届くので、しばらくは様子を見よう。
明治のドリンクにも、1500mgと1日の必要量は入っているようだし、
2日経ってもお腹には変化がないので、大丈夫そう。

錠剤と合わせて必要量が過剰にならないよう工夫が必要にはなるが、2種類の「グルコサミン」で当分の間はやってみることにする。
週1回の接骨院の電気治療は、当分続ける訳だし、なんとかなりそうでホッとしている。

と、思っていたのに急展開。
ドリンクに替えて2週間後、4本目のドリンクで胃腸に変化が。
ヤクルト400を服用始めていたので、両方の複合作用の疑いもあるけれど。
しかし、昼食後のグルコサミンドリンクの後でのお腹具合なので、多分これだと思う。
1.500mgはやはり多すぎたのか。

仕方なく様子見を続けてから、セサミンにまた変更する。
10日間ほど錠剤も中止してから、朝夕2錠ずつに戻した。
止めていた間便秘気味だったのが朝快調に戻ったので、グルコサミンの効果の本来の目的とは違うが「ま、いいか」の状態に。

5月からの定期的な取り寄せは、3ヶ月ごとにしてもらったので、次来るのは8月になる。
この間、鼻血やら、頭皮の痒みやら、なんだかんだと薬・サプリメントの数量が増えてしまい、服用が大変だったのだが、グルコサミンとブルーベリーアイは慣れてきて、忘れることは少なくなった。

サプリメントも、「体質に合う合わないことがある」ことの、確認はできた。
ヘアカラーと同じで、自分に合うもの探しは大切だけれど、ズボラ人間のユフィにとっては「疲れたぁ」の一言。
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