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ビタミンCは置き薬担当さんのお勧め

風邪に美肌に鼻血にビタミンC

我が家の置き薬は「オカコー薬品」。担当は加藤さん。
とてもながーいお付き合いで、ユフィの景気のよい時代には高価な美用系も頼んでいた。
近年は仕事をしていないので、手元不如意のため、本当の置き薬分だけ。

今回の「ビタミンC」の、最初のきっかけは「風邪の予防」から始まった。
昨年来の冬は久しぶりの厳冬で、とても寒かったから、「ヤクルト400」もその為に定期購入したわけ。
担当さんに、「カッコントウ」と風邪薬と一緒に、「ビタミンC」も併用することで予防にもなるからと勧められた。


オカコー薬品では、完全な置き薬とは別に、医薬品以外のお勧め品を売る場合があり、今までにも「ボディシャンプー」やサプリメント系のものを買っていた。
「じゃがいもからのビタミンCなので安全ですから」と言われて購入したのだが、スティック状の粉タイプなので、直接服用はとても酸っぱい。

酢っぱいのが苦手なユフィは、1日1袋を飲みきれずに何ヶ月も持っている始末。
ネットリサーチで「ジャガイモのビタミンC」を見てみたが、多くの記述はない。
「ビタミン類やカリウムが豊富で、特にビタミンCは澱粉質で包まれている為、加熱による損失が少ない」という程度。

フレッシュCαの成分表にも『ビタミンC』と書かれているだけで由来はないので、ウーン?。
次の訪問で「鼻血で大変なの」と話をしたら「血管や粘膜にも効果的なので」と言って、もう1箱勧められて購入した。
とにかく夏に向かって紫外線も心配だし、肌にも良いのだろうから、酸っぱいのは我慢して服用に勤めることにしたのだ。

再びネットリサーチすると、ビタミンCではいっぱい出てくる。
やっぱり「肌を綺麗にするビタミン」と言うものが多い。
水溶性で熱や空気、アルカリや酸に弱い性質があるようだ。
コラーゲンの生成を助ける働きがあるため、組織の結合を強めて肌の張りやきめを細かくし整えるらしい。

そして、血管や皮膚、粘膜や骨を強くし、風邪などの原因になるウイルスの侵入を防ぎ、血液中の白血球の働きを助けてやっつけるらしい。
オカコーさんの言うとおり、「風邪と血管・粘液に効果がある」ことは確からしい。

ビタミンCの働きには、
・ストレスを和らげる ・活性酸素の害を防ぐ ・老人性白内障を防ぐ ・歯茎からの出血を防ぐ ・貧血予防 ・風邪予防 ・発がん性物質の発生を抑える ・コレステロール値を正常にする ・肌に張りを持たせる ・アレルギー反応を抑える 等々
読んでいる内に、ユフィは全てに当てはまるような気がしてきた。

ビタミンCの豊富な食品は、フルーツをはじめ緑黄色野菜なのだが、熱に弱いので加熱処理では減少してしまう。
加熱時間を短く、洗いすぎや茹ですぎ、水にさらしすぎは注意とのこと。
ズボラユフィには面倒くさいことばかり。

成人の1日の摂取量は100mgなので、「フレッシュCα」1袋は1000mg。1回で服用しても、別に害はない様子だ。
でも、1日の摂取が100mgなのだから、毎日1袋服用しなくても2日で1袋でも充分な量だと思う。
と、言う訳で朝食にレモンティーで飲むことにした。
一杯の紅茶に1袋1000mgは、多すぎて全部がビタミンCの味になってしまいそう。

暑くもなってきたので、アイスティーが多くなったし、粉状でサラーッとよく溶ける。
日中暑くなって喉が渇いても、冷蔵庫の冷やした紅茶にも溶けてくれるので、とても便利だ。
濃い目に淹れた紅茶が、サーッと薄色に変化するし、酸っぱさが薄れて味わいも良くもなる。
こういうのを、一石二鳥と言うのだろうか。
 


サーヤには不評だ。ユフィ以上に酸っぱいのが苦手らしい。
紫外線アレルギーの原因究明で、『フルーツアレルギー』も発覚したサーヤは、ただいま「ブルーベリー」と「ビタミンC」のサプリメントの服用も中止中。
たまに朝食でフルーツを食べるくらい。

ビタミンCの効能に「ニキビや肌荒れにも効果がある」と出ていたが、サーヤはいつになったらサプリメントが再開できるのかは全く分からない。

ユフィ1人で、美味しく「ビタミンC入りのアイスティー」を堪能させて頂きまーす。
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