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ユフィのヘアシャンプー変遷

若い頃のシャンプーまでは覚えていない。
腰まで長く伸ばしていた学生時代、高校卒業と共にばっさりと切った頃、初めてパーマをかけた頃、結婚当初、サーヤの出産後、まったく覚えていない。
多分市販のシャンプー剤だったと思うが、覚えていないということは気にしていなかったということ。
気にし始めたのが、サーヤが中学生くらいだったと思う。
地肌が痒くなり、細かなフケに悩まされてから、良いシャンプーはないか、と探し始めた。
そして、友人から教えてもらった「AVON」を注文したのが、シャンプーを特別に意識した最初だと思う。

最近思い出して、振り出しに戻って注文しようとしたら、新製品の「アミノ・シャンプー」に変わっていた。
価格は少し高めだが、きっと内容的にはリッチになったのだろうと500mlを注文。
これが目に沁みる。我慢していたが、あまりに沁みるので電話してみた。
体に合わないものが入っている可能性があるため、使用していても返却可能とのことで、返却できた。
入金もあってヤレヤレ。

そういえば「ヘアカラー・トリートメント利尻」も使用していない分は、返却可能だったっけ。
利尻は使用しているうちに髪色が青くなったため。
「ヘアカラー」のページで詳しく説明するつもり。

最初のAVONはとても良く、痒みもフケもなくなったと記憶している。
かなり長く使用していたと思うが、その後はサーヤに薦められて、ナチュラルガーデンのブラックケアシャンプーに変更。
こちらは天然成分のため、かなり高価だったが、しばらくは続けた。
そして、仕事を止めて「手元不如意」になってからは市販品のシャンプーに変更した。

そして最近、髪が細くなり、コシも無く、白髪は増えてすっかり婆さんみたいな髪になり、育毛も考えるようになった。
広告もコマーシャルも華やかな業界で、頼りはやはり長く使用していたブラックケアシャンプー。
今回は新シリーズの中の「年齢髪のダメージに、プラセンタケア」で、白いボトルの「ノンシリコン・シャンプー」250mlの2.980円を4本で10.000円に割引のもの。
黒髪で硬めの髪質のサーヤはずっと「しっとり派」のブラックボトル600mlの5,775円。
黒ボトルを黙って時々使っていたが、ノンシリコンをまとめて購入したのでしばらくはこのままでいくつもり。

黒ボトルはねっとりとした黒い液状タイプ、ノンシリコンのボトルは出口が小さくて、押し出すのに力がいる。
髪質細めで軟らかい髪質のユフィには、確かにハリは出た気がする。
頭を振ったときに髪を重く感じるので、黒ボトルのしっとり感とは違うのは分かる。
育毛も気になるため、年齢髪のダメージに効くという「ノンシリコン・プラセンタシャンプー」に変更したのだが、お得意さま担当のスタッフから時々電話が入るので相談がし易い。
ただ、分量は250mlで2.980円と価格は高めだ。
効果があれば「育毛剤」と「シャンプー」を別々に買うより安くなるはずで、1度で済むからズボラな私には合っていると思う。

後日談 使用を始めて3週間近く、頭の後ろ部分が痒くなり、大きなフケがバサバサと落ちるようになった。
びっくりして、サーヤの黒ボトルを使用。
少し収まったが、ノンシリコンシャンプーがユフィには合わないのか。
早速サービスセンターに連絡。未使用の3本を返却手続きにする。
同じナチュナルガーデンの「ブラックケア・G」と「美容液マスク」のセットが7.390円なので、戻ってくる7.500円で購入できそうだ。

かみあらい・シャンプー
写真は、ノンシリコンシャンプー4本
ジャック用のヘアカラー「ヘアー・デ・ボーテ」2本
おまけの黒ボトルと試供品数個


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