やましたさんちの玉手箱
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ユフィの洗顔変遷

60年近くも生きていると、30年くらい前までのことは忘れていることが多い。
ヘアシャンプーでも書いたが、洗顔石鹸についても同じで、よく覚えていない。
頭髪もそうだったが、顔と体の肌質も母親似で敏感肌でも脂性でもないため、何を使用しても問題がなかったのが原因かもしれない。
サーヤとは大違い。
サーヤはかわいそうにジャックの家系に似ていて、脂性でいまだにニキビに悩んでいる。
ということで使用する洗顔料も違うことになる。

私は多分、頂き物の高級洗顔石鹸を適当に使っていたのではないかと思う。
特別に気になる洗顔料もなく数年した頃、「ヴァーナル」に出会う。
出会い方は覚えていない。テレビコマーシャルだったかもしれない。
2色の洗顔石鹸で「アンクソープ」はクレンジング用で濃い深緑、
「センシティブザイフ」は美容肌用の白で、共に110g、2つで5000円くらいだったと思う。
今では名前も覚えていないので、リサーチしながら書いている。
もっと高級なものも出ている様子。

これはかなり長く使用したので、肌に合っていたのかも知れない。
他のものに替えるきっかけは、やはり「手元不如意」になったため。
自分の稼ぎで買うにはよいが、ジャックからもらう家計費から出すには高すぎる。
で、ドラックストアを回って見つけたのが、緑色の海底の泥を使用している1000円しない洗顔石鹸。
これが肌に合ったように思う。
ほんの少しの量ですごく泡立って、しかも泡が長く持つ。
これは撮影したスタッフの説明書きにも記されていた。

泡もきめ細かく、肌にのせるとプツプツと潰れる感触があって「あ、汚れを吸い取っている」と感じられた優れものだった。
この石鹸が長く続いた。
化粧落としは別にしていたが、50歳過ぎからは外出以外には化粧もしなくなったので、この石鹸で充分に間に合っていた。
サーヤもその内に使用するようになって、4~5年ほど続いたと思う。
名前が思い出せない。この石鹸はかなり遠くのドラックストアまで行かないと買えないので、自転車に乗るのを止めてからは行くのが難しい。という訳でまた変更。
今度もケチ精神発揮の「ヘアカラートリートメント」と同じで在宅ライターの体験記事。
「どろあわわ」を使うことに…。ここからは「どろあわわ」でどうぞ。

洗顔石鹸

写真 思い出せなかった石鹸。サイトのためにトコトコ歩いて買いに行った。
「APS スキンケアソープ LS」 640円
外箱がなくなり安くなり、ユーカリとラベンダーの香りの2種に。
植物洗浄成分+ガッスール、ファンゴ、海泥の3種クレイ配合。
「ペリカン石鹸」でリサーチするがない。
クレンジングリサーチ ウォッシュクレンジング
スタイリングライフ (2005-07-27)
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