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プレミアム 3D クリームに変更後は

昨年の秋の乾燥肌挽回 2本に増やした効果は如何

使用を続けて2年目、安いのがお気に入りの「スペクタルリンクルクリーム」がイメージチェンジして「プレミアム 3D クリーム」になって1年以上が経った。

昨年の夏には、水分チェックが「濃いピンク」になり、びっくりした後、月2本の定期購入に変更、他の「リンクル美容液」とは格段の価格の差に、ゾッコン状態での1年後、たっぷり使用したその効果は?

実際に1年近く2本使用して、肌水分の色は「青」でずっと推移していたのだが、最初の見本の青色のように真っ青で、「本当かな?」と気になっていた。
2本購入で、当然使用量は前回の1本より倍量に増えているのだから、効果も倍なら不思議はないのだが…。
水分チェッカーは青

ずっと使用し続けている「リンクルクリーム」に合わせているのが「豆乳イソフラボン」で、夏場はサッパリタイプ、冬場はなめらかタイプを使い分けている。

詰め替え用の容器が発売されたので、ユフィの美容品は益々安価になった。
「3Dリンクルクリーム」には、イソフラボンは含まれて居ないようなので、ちょうど良いのかな、と言う感じになっている。

さて毎月届いて毎日使用して、すっかり慣れてしまったある日、届くはずのクリームが着かない。
もう使用する分がなくなってしまいそうで、焦って連絡する。
払い込みを忘れて居たようで、送付できないとのことで、大慌てする。

すぐに払い込んで、2日ほどで届いたのだが、月末に届いていたのが、月始めに延びたので、使用する配分を変えて対応したりしてまごついてしまった。
後に引き落としに変更し、ホッとしたけれど…。
紙袋入りのリンクル
パンフレット
新リンクル2本

『シワのない美肌のために』愛用しているのだが、年齢を重ねるごとにシワは増えこそすれ、減ってはくれない。
先日墓参りで久しぶりに会った従妹よりは少ない気はするが、これも自画自賛かも知れないし、ちょっと不安だ。

最近で変化したことは洗顔方法で、洗顔料を使用しなくなっている
夏はUVクリームを塗らなければ不安だから、外出した日には洗顔料使用は欠かせないのだが、普段自宅に居るだけのときは、朝晩共にぬるま湯で洗うだけ。

皮脂が落ちやすい温度の32~33度で、40回位優しくすすいでいる。
けっこう皮脂が落ちるのか、ぬるま湯が濁ってしまうのだが、「ぬるま湯だけでも落ちるんだ」というのが感想。
洗面台の濁った湯

先日起きぬけに肌を触ったら、しっとり感が全く無くて、ツルツルスベスベ。
自分でも驚いたのだが、非常に珍しいことに、昨夜就寝前の肌の手入れを忘れていたことに気づいて2度びっくり。

当然、皮脂も落ちることなく、洗顔の湯も濁ることなく、キレイなまま。
湯が濁るのが当たり前だったので、クリームの効果に改めて気づかされた訳。

そして気になる『洗顔料は使用するかしないか』のネットリサーチ。
「余計な皮脂まで取りすぎるので、「使用しない派」も多いみたい。
『人の体の表面の汚れのほとんどは皮脂で構成されています』なのだそうな。

一定以上の温度で溶ける皮脂は、埃や汗中心の汚れならお湯だけで落ちるはず。
洗顔料使用で、自然分泌の皮脂まで落としてしまい、肌がカサカサになるとか。
だから栄養たっぷりの美容品が必要な訳だ。

スッピン状態で在宅が多いユフィの場合は、ぬるま湯で洗顔は間違いではない。
最近『洗顔しない芸能人』が増えていて、話題になっている様子。
これは『洗顔料を使ってゴシゴシ顔を洗わない』ことを指していて、『洗顔しない』のではないらしいのだ。

洗顔して汚れを取り除くことで『肌のターンオーバーを整え』『シミの予防・肌の透明感アップ・張り・化粧のりアップ』に繋がるのらしい。
美容液の成分が浸透しやすくなり、肌に潤いを与えることができる」とある。

ユフィの洗顔法は間違いではないようで、特に乾燥肌と敏感肌の人には合っているのだそうだ。
普通肌の場合は、洗顔料は使用した方が良いようで、角質層のバリア機能まで取り除く洗顔法は間違いとのこと。

ただし、年齢的なことも考えるないといけないらしい。
皮脂の分泌量は、30歳をピークに減少していき、50歳では半分以下まで減とのことで、60歳過ぎのユフィは「肌は乾燥気味」のはずだ。
最近親しくなった角の奥さんは、「私は普通の石鹸で洗顔もしちゃう」らしい。
かなり乾燥肌になっていて、最近シワが増えているような…、言えないけどね。

次は化粧水を肌につけるとき、「素手」か、「コットン」かの使用法について。
正解とされているのは、「コットンに化粧水をたっぷり滲み込ませ、優しくなでながら、顔全体に押さえ込むように馴染ませる」のが良いみたいだ。

素手で化粧水を馴染ませるのは、手の肌が化粧水を吸い込むのでもったいないらしい。
手の甲ならともかく、掌に化粧水はそりゃあもったいないかも…。
でも、顔と同じ肌同士の掌、そっと包み込むように優しく馴染ませる方法は、理に適っていると思うから、コットンで化粧水を馴染ませたら掌で抑えるのも良いかも。

ユフィ使用の「イソフラボン」は、サッパリタイプはコットンが使用しやすいが、「もち肌ふっくら」のタイプは、ねっとり感が強いのでコットンには馴染み難く使用し難いのが難だ。
コットンに乗せて馴染ませてから肌へと、ちょっと面倒くさいのは事実。
イソフラボン

去年の春まで使用していた際は、素手で化粧水をしっかり押さえ込む方法だったが、テレビで知った正しい「化粧水の使用法」に添って、夏のサッパリタイプ同様にコットンを使用している。
でも、今朝コットンが切れてしまい、掌で馴染ませた「その感触の良さ」を実感したら、またまた迷う心が出てきてしまった。
コットンに化粧水の玉

リサーチでは、コットン派と素手派と半々というところ。
コットン使用でさえ肌を傷つけるから、素手で優しく化粧水をしっかり染み渡らせる方法がベストと言うものもあった。
コットンでも傷つく肌って、物凄くナイーブで「そりゃ大変でしょう」ねえ。

要するに、自分の現在の肌状態に合わせたケアが最良と言うこと。
お金が掛らずに、しっとり吸い付くような素肌作りが出来れば、言う事はない。
ユフィの肌は、シミこそあるが掌にそんな感触があるから、ちょっと良いかも知れない

最近は「年齢肌」へのアプローチが増えて来て、お金さえ掛ければ「若々しい素肌」を手に入れることは難しくは無い様子だ。
化粧品界だけではなく、サントリーやグリコなども参加し、コマーシャルも増えている。

1万円以上もする美容セットが、初回やモニターコースで2~3000円と謳っているが、肌に合い気に入ったら何万円も支払うことになるのだから、簡単には手を出せないよ、ね
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